千葉商科大学(学長:島田晴雄)サービス創造学部(学部長:吉田優治)では、新しいサービスのアイデアを募集する「サービス創造大賞2016」の応募受付を、7月1日より開始する。一般課題部門では普段の生活から創造するサービスのアイデア、企業課題部門では学校生活をさらに楽しく充実させるサービスのアイデアを募集する。
いずれの部門でも、サービス創造性、新規性、独創性、論理性、実現可能性、社会貢献度の視点が求められ、審査は同学部と連携する公式サポーター企業および同学部が定める審査委員により総合的に評価する。
今年で9回目となるサービス創造大賞に、昨年は全国の高校生や千葉商科大学の学生、一般の方から計2,286件の応募があった。日常の暮らしには「こんなことあったらいいな」と思うことが多く存在しており、公式サポーター企業が良いと思ったアイデアは実際のサービスに採用される可能性もある。
≪課題≫
※詳細は「サービス創造大賞2016」Webページを参照。
【一般課題部門】 「あったらいいな、こんなサービス」
【企業課題部門】 「あったらいいな、学校生活を豊かにするこんなサービス」
≪募集期間≫ 7月1日(金)~9月30日(金)
≪応募資格≫ どなたでも、何件でも応募可 *未発表アイデアに限る。
≪応募方法≫ 「サービス創造大賞2016」Webページ上の応募フォームより応募。
(注) 応募にあたっては応募フォーム上の「応募情報の取り扱いについて」に同意する必要あり。
≪賞≫
【一般課題部門】
・大賞(1点):奨学金10万円
・準大賞(1点):奨学金5万円
【企業課題部門】
・大賞(1点):奨学金10万円
・準大賞(1点):奨学金5万円
【両部門共通】
・優秀賞(5点):図書カード2万円相当
・高校賞(※)(30点):図書カード5千円相当
(※)高校を通じて50件以上の応募があった場合に各高校内で1名選定。
≪結果発表≫ 12月下旬に同学部Webページ等にて公表。
≪「サービス創造大賞2016」Webページ≫
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