千葉商科大学 -- 2016年9月オープンの学生ベンチャー食堂新規経営者が決定~学内市場調査を基にした丼物食堂「満腹ダイニング」で顧客満足の向上をめざす

千葉商科大学

From: Digital PR Platform

2016-07-22 08:05


千葉商科大学(学長:島田晴雄)では、キャンパス内で本学学生が経営する飲食店「学生ベンチャー食堂」に、新規出店を開始する経営者を選ぶ学生ベンチャーの選考結果発表会を開催し、厳正なる審査の結果、陳子豪さん(商経学部経営学科2年)の事業計画「学内市場調査を基にした丼物食堂(名称:満腹ダイニング)」を選出した。


 選定に先立ち、同食堂経営者の学内公募を行ったところ、2件の応募があり、さまざまな創意工夫のある事業計画書が提出された。選定にあたっては、学生や教職員、地域の方への食の提供という重要な生活環境に関わる事業を任せるため、魅力あるメニューや価格、中・長期的に継続運営が可能なベンチャーであることをベースに、事業開始の動機や目的、収支計画の適正さや運営体制、衛生管理などを重視し、総合的に判断した。

 陳さんの事業は、学内アンケート調査の結果をメニュー構成や価格、商品の提供方法に反映している点をはじめ、出店に向けた意欲や入念な準備が事業計画に表れていたことなどが高く評価され、選考結果発表会では島田晴雄学長より認定証が手渡され、年度内の出店権利を得た。

 陳さんは、今後、飲食店の営業条件となる食品衛生責任者資格の取得や営業許可の取得、個人事業の開業届出など、開店に必要な一連の準備を整えた後、2016年9月より営業を開始する予定だ。

◆学生ベンチャー食堂 新規店舗 (2016年9月オープン予定)
【事業内容】 学内市場調査を基にした丼物食堂(名称:満腹ダイニング)
【代 表 者】 陳 子豪(ちん しごう)さん(商経学部経営学科2年、立志舎高校出身)
【事業概要】
 同食堂は、学内市場調査を基にしたボリュームたっぷりで安価な丼を揃える昼営業のほか、空き時間の休憩場所としてのティータイム営業、事前予約制でパーティーや打ち上げ等が利用できる夜の部の営業を予定。顧客満足度の向上を図るとともに、チラシやSNSでの宣伝活動を積極的に行うことで、学生ベンチャー食堂全体の市場を広げることもめざす。

▼本件に関する問い合わせ先
 千葉商科大学 戦略広報センター
 TEL:047-373-9968
 FAX:047-373-9969
 E-mail:p-info@cuc.ac.jp

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