IEEE 802.11ac対応、最大1.7Gbit/sの通信が可能なWLXの新シリーズ発表
ヤマハは2016年9月20日(火)に無線LANアクセスポイント WLXシリーズの新製品 WLX402を発表しました。
WLX402はIEEE802.11ac wave2対応でLANポートも2つ搭載しています。
この2つのLANポートはリンクアグリゲーション対応なので、WLX402で最大1.7Gbit/sの通信が可能になります。
また、従来好評いただいております 無線LAN電波の見える化 も搭載、2.4GHz帯、5GHz帯同時出力で端末の接続も最大100台までと従来の機能を継承しています。
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★実際のWLX402は アップデートセミナーでご覧いただけます。
WLX402は、今秋開催される ヤマハネットワーク製品 アップデートセミナーで展示を致しますので、この機会にぜひセミナーにも足を運んで頂きたくお願い申し上げます。
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【担当から一言】
今般発表されたWLX402はWLX302、WLX202をメンバーAPとして設定の共有ができたり、証明書発行を含む認証局の機能も搭載するなど、機能は充実していると思います。
また、電波出力も製品同梱の反射板を製品につけることで、本体を中心に球状に広がる電波をより製品上部(YAMAHAのロゴが記載された面)の先に集約させることができます。
すっきりとしたアンテナ内蔵型の製品でありながら電波の飛ぶ方向も変更出来る製品になっています。(N)
今後ともヤマハ ネットワーク製品をご愛顧のほどお願い致します。
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