追手門学院大学が10月22日に「鬼200人のお練り」を開催 -- 新作狂言「茨木童子2016」のPR

追手門学院大学

From: Digital PR Platform

2016-10-01 08:05


追手門学院大学(大阪府茨木市)と公益財団法人茨木市文化振興財団は、10月22日(土)に「鬼200人のお練り」を開催する。これは、新作狂言「茨木童子2016」公演のPRを目的としたもので、一般の参加者が鬼に仮装し、狂言出演者やお囃子などと街を練り歩く。また、ゴール地点となる中央公園北グラウンドでは、茨木市内のダンススクールや追手門学院高等学校、追手門学院大学などのダンスチーム5チームがダンスパフォーマンスを行う。


 茨木童子は、平安時代に京の都を荒しまわったとされる鬼だが、茨木市では、シンボルキャラクター「いばらき童子」として親しまれている。
 今回行われるお練りは、この茨木童子を題材にした新作狂言「茨木童子2016」の開催を記念したもの。200名の参加者が、狂言の出演者と共に鬼の仮装で練り歩き、茨木阪急本通商店街内では商店主と「掛け合い」を行う。
 2013年の開始以来、茨木市の新しい祭として年々盛り上がりを見せており、衣装やメイクを凝らした多くの人が、ハロウィーンのような感覚で参加している。

◆「お練り」
【日 時】 10月22日(土) 12:30~14:30頃
【予定経路】
 クリエイトセンター→中央公園北グラウンド→人工台地→高橋→茨木神社→茨木阪急本通商店街→茨木にぎわい亭→阪急茨木市駅前→茨木阪急本通商店街→茨木神社→人工台地(中央公園北グラウンド)解散
【概 要】
 「鬼」の仮装・メイクをした一般の参加者(定員200人)が、狂言師茂山千三郎や、狂言出演者、お囃子などと茨木市街を練り歩く。
 行く先々で、正調のお練りから現代風でポップなお練りまで交え、茨木阪急本通商店街では、店主と「掛け合い」をする。
【対 象】
 当日鬼の仮装、メイクできる人であれば、個人・団体問わず参加可能(要事前申し込み)
【参加者募集】
 公益財団法人茨木市文化振興財団・文化事業係(TEL: 072-625-3055)まで電話で申し込み
【定 員】 先着200名(定員になり次第受付終了)
【参加費】 無料
【ダンスパフォーマンス 】
 お練りのゴール地点となる中央公園北グラウンドでは14:00過ぎから、地元茨木のダンススクールや追手門学院高等学校、追手門学院大学などのダンスチーム5チームによるダンスパフォーマンスを行う
【企 画】 追手門学院大学、追手門学院高等学校

◆茨木市文化振興財団第203回公演 新作狂言「茨木童子2016」
【日 時】 10月23日(日) 14:00開演(13:30開場)
【会 場】
 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール(大阪府茨木市駅前4-6-16)
 ※JR茨木駅から徒歩10分、阪急茨木市駅から徒歩12分
【料 金】
・一般: 3,000円
・65歳以上、障害者およびその介助者: 2,500円
・24歳以下: 1,000円
※就学前のお子様はご遠慮ください。
【主 催】 公益財団法人茨木市文化振興財団、追手門学院大学
【後 援】 茨木市、茨木市教育委員会、茨木商工会議所、茨木市観光協会
【制 作】 サブ・アーツ(茂山千三郎事務所)、公益財団法人茨木市文化振興財団
【協 力】 いばらき童子プロジェクト、茨木にぎわい亭、茨木阪急本通商店街振興組合

※詳細は添付PDFを参照。

●公益財団法人茨木市文化振興財団HP
  (リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
 追手門学院 広報課 坂倉・塩田
 TEL: 072-641-9590

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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