神田外語大学が「ASEAN同窓会」を開催 -- 10月17~24日には同窓会に参加した海外インターンシップ参加学生による報告会を実施予定

神田外語大学

From: Digital PR Platform

2016-10-03 08:05


神田外語大学(千葉市美浜区/学長:酒井邦弥)は、8月~9月にインドネシア、タイ、台湾、ベトナムで「ASEAN同窓会」を開催した。これは、神田外語大学同窓会とキャリア教育センターの共催で、ASEAN地域で活躍する同大卒業生や交換留学生、海外インターンシップ参加学生などが集まって交流を深めるイベント。在学生にとっては、海外で働くことの苦労や海外だからこそ得られることなどについて、現地で活躍する卒業生から直接学ぶことのできる機会となっている。


 神田外語大学は、2012年8月からアジア各国の各支部で「ASEAN同窓会」を開催しており、参加者は同大卒業生、交換留学生、海外インターンシップ生を合わせ、5年間で約600名に及ぶ。昨年は、アジア地域に留まらず、南米メキシコでも同窓会が開催された。

 また、同大キャリア教育センターは、同窓会開催の時期と合わせて在学生を対象とした海外ビジネスインターンシップを実施。インターンシップに参加した学生たちに、アジア各国で活躍する卒業生と交流することで、将来、海外で活躍しようと考えている学生に対して、海外就職の具体的なイメージが沸く貴重な体験をしてもらうことを目的としている。

 8月13日にジャカルタ市内のレストラン「ミスティカンザ」にて行われた、神田外語大学インドネシア支部同窓会「KUIS Friendship Party 2016 in Jakarta」では、現地で勤務している卒業生や、神田外語大学の提携校であるアトマジャヤ大学とリア外国語大学の元交換留学生のほか、海外ビジネスインターンシップに参加している在学生12名も加わり、合計55名が参加した。
 同窓会では参加者たちによる近況報告会が行われ、食事やレクレーションを楽しみながら、卒業生から在学生に、海外就職についてのアドバイスなどが語られた。参加者の中には、現地の大使館で外務省在外公館派遣員として勤務する卒業生もおり、これから派遣員を目指す学生たちにとって、現役の派遣員と交流することで、彼らの具体的な仕事内容を知る貴重な機会にもなった。

 神田外語大学キャリア教育センターは、10月17~24日に「2016年度海外インターンシップ報告会」を開催。8月~9月に海外インターンシップを行った学生が、ASEAN同窓会、海外の企業での営業や事務、販売員などといった3週間のインターンシップ経験から学んだことについて、一人ひとりが作成したスライドを元に活動内容の報告を行う。概要は下記の通り。

◆2016年度海外インターンシップ報告会 開催概要
【日 時】
 10月17日(月)、19日(水)、20日(木)、21日(金)、24日(月) 12:10~13:10
【場 所】 神田外語大学2号館 2-103教室 ほか
【内 容】 海外インターンシップ報告会
【発表者】 「ASIAインターンシップ2016」参加学生
【参加対象】 神田外語大学学生

<参考>
●2016年8月13日(土)第5回神田外語大学 インドネシア支部(ジャカルタ)同窓会開催
【場 所】 インドネシア・ジャカルタ市内レストラン ミスティカンザ
【参加者】 55名
●2016年8月20日(土)第3回神田外語大学 台湾支部同窓会開催
【場 所】 台湾・台北市内レストラン
【参加者】 14名
●2016年8月20日(土)第1回神田外語大学 ベトナム支部(ハノイ)同窓会開催
【場 所】 ベトナム・ハノイ市内 ブッフェレストラン
【参加者】 15名
●2016年8月25日(木)第5回神田外語大学 ベトナム支部(ホーチミン)同窓会開催
【場 所】 ベトナム・ホーチミン市内 Saigon Hotel
【参加者】 45名
●2016年8月27日(土)第5回神田外語大学 タイ支部(バンコク)同窓会開催
【場 所】 タイ・バンコク市内 Sofitel Hotel Sukhumvit
【参加者】 58名

■外務省在外公館派遣員について
 外務省在外公館派遣員は、世界各地の大使館、総領事館、領事事務所、政府代表部などで、日本外交のサポート業務を行う。神田外語グループ(神田外語大学・神田外語学院)からは、この8年間で80名が派遣員試験に合格。現在も47名が各国の在外公館で語学力を活かして働いている。
 2年間、異国で働くという経験を積んだ後には、外務省の外交官として採用される人や、国内外の企業や公的機関に就職する人のほか、海外の大学院に留学し、さらにキャリアに磨きをかける人もいる。
●外務省 在外公館派遣員について
  (リンク »)

<報道関係者の皆様へ>
 ご取材は随時お受けいたします。ご取材希望の際は、下記までご連絡をお願いいたします。
 ※本リリースは、PR Wire、千葉県政記者クラブ、千葉市政記者会、千葉民報記者クラブにも配信されています。

▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
 学校法人佐野学園 学園広報部 担当:関根勇人
 TEL: 03-3258-5837(平日9:30~17:30)
 FAX: 03-5298-4123 
 E-mail: media@kandagaigo.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]