雨天時乗車の煩わしさを徹底解消。自転車・バイクでの通勤用に特化したレインウェア発売。

ビーズ株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2016-10-12 08:30

2016/10/12

ビーズ株式会社

雨天時乗車の煩わしさを徹底解消。
自転車・バイクでの通勤用に特化したレインウェア発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2016年10月12日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、自転車やバイクで通勤する人に向けたレインウェア「ライダーズレインウェア DRW308」を発売します。

 2015年6月の道路交通法改正に伴い、傘さし運転が摘発対象の危険行為に含まれたことで、レインウェアやポンチョの市場がこの1年強で大幅に拡大しています。しかし、それらの雨具が原因で危険を感じたことがある人やケガをした人も多く、2016年2月には国民生活センターが注意を呼びかけるなどの動きがありました。 「ライダーズレインウェア」は、レインウェアを着用して二輪車(自転車・バイク)に乗車する際、危険・不快と感じるようなデメリットを部位毎に徹底的に解消した製品です。

<頭部> レインウェアのフードを被れば頭は濡れませんが、それでも顔に当たる雨で視界が遮られたり、後方確認の際にフードが邪魔して後方が見えなくなったりと、危険を伴うこともあります。 「ライダーズレインウェア」では、フードにつばをつけるだけでなく、後頭部と顔周りに2種類のドローコードを採用。 顔や頭にピッタリと沿うように着用でき、雨の降り込みによる視界の悪化を回避し、左右や後方の確認も安心しておこなえます。 また走行中に風でフードが脱げてしまう心配も軽減。 分離可能な構造となっているため、ヘルメットを被るゆえにフードが不要なバイカーにとっては軽量化に繋がります。

<脚部> レインパンツの裾がバタバタしてチェーンホイールに巻き込まれてしまう、レインパンツを脱ぎ履きする際、特にブーツやレインシューズを履いていると足が引っかかって汚れる、自転車通勤で使うとペダルを漕ぐ動きで股部分が裂けるなど、煩わしさが多く発生する足回り。 「ライダーズレインウェア」では、パンツの両裾と右足膝下に面ファスナーのアジャスターを配置し、走行中のバタつきを抑えられます。 また太ももまで上がるサイドオープンジッパーを搭載し、ブーツなどを履いていてもスムーズなパンツの着脱を可能にしました。 パンツの股下は他の部位に比べ、縫製と生地の強度を向上させています。

 その他にも、夜間走行時に存在をアピールするための反射素材の採用や、快適性を高める背部のベンチレーション機能の付与など、全てのライダーに向けた様々な機能があるレインウェアです。

【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】ライダーズレインウェア DRW308M-DP / DRW308L-DP
【カラー】ブラック×オレンジ
【サイズ】DRW308M-DP(Mサイズ):適応身長160-175cm、胸囲80-95cm、胴囲72-81cm
     DRW308L-DP(Lサイズ):適応身長170-185cm、胸囲90-105cm、胴囲78-87cm
【重量】(約)1.0kg
【材質】表地:ナイロン、裏地:ポリエステル
【その他仕様】耐水圧:3000mm、透湿性:3000g/m2/24h
【希望小売価格】13,000円(税別)
【製品ページ】 (リンク »)



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]