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アジアにフォーカスしたコングロマリット、Jebsen& Jessen Family EnterpriseがIMDロンバー・オディエ・グローバル・ファミリー・ビジネスアワードを受賞
シンガポール、2016年11月2日/PRニュースワイヤー/ --
19世紀末に香港で最初に設立されたファミリー企業Jebsen& Jessen Family Enterpriseは、中国蘇州市で開催されたファミリー・ビジネス・ネットワーク・インターナショナル(FBN-I)の第27回サミットにて第21回年次IMDロンバー・オディエ・グローバル・ファミリー・ビジネスアワードを受賞しました。
国際経営開発研究所( (リンク ») )および、欧州の主要プライベートバンクの1つであるロンバー・オーディエによって授与されたこの賞は、グローバルファミリービジネスの成功を称える最も権威ある賞として知られています。この賞は、地域コミュニティへの明白な約束を実証しつつ、家族の利益とビジネスの利益とをまとめ、伝統と革新を結び付ける点で模範となる企業を表彰するものです。
当プレスリリースの全内容をご覧ください。( (リンク ») )
IMD社長のドミニク・テュルパン氏は、「Jebsen& Jessen Family Enterpriseは、優れたファミリービジネスであり、揺るぎない起業家精神を持続可能性・環境・多くのパートナーシップへの強い関与に上手く融合させています」と述べています。
Jebsen& Jessen Family Enterpriseは、流通・製造・工学・採掘活動に渡り高度に多様化された三代続くファミリー企業です。同社は、世界に7,700人以上を雇用し、約45億ドルの売上を上げ、数十年もの間、次のような大手グローバル企業やブランドと提携しています:エア・リキード(Air Liquide)、クラブ・カー(Club Car)、デマーグ(Demag)、ダイソン、エボニック・インダストリーズ(Evonik Industries)、クノロス(Kronos)、ペンタックス、ポルシェ、トロ(Toro)、ザイレム(Xylem)。
ロンバード・オディエのシニア・マネージング・パートナーであるパトリック・オディエ氏は、「Jebsen& Jessen Family Enterpriseは、まさにベストプラクティスに従って経営を行い、同業者にインスピレーションを与えている優れた企業です」と述べています。
IMDロンバー・オディエ・グローバル・ファミリー・ビジネスアワードは、今回で21回目となります。歴代の受賞企業には、レゴ、SCジョンソン、エルメス、メルク(Merck)、フィルメニッヒ(Firmenich)、ベルグループ、ババリア(Bavaria)などが名を連ねています。
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ソース: IMDインターナショナル
(日本語リリース:クライアント提供)
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