スマメによる内覧・清掃時に電気がつかなくなるトラブルサポート

エネチェンジ株式会社

From: PR TIMES

2016-11-29 10:54

~エネチェンジ空室サポートでは、空室物件の電力契約手続きを無料でを代行します~

エネチェンジ株式会社(本社:東京都墨田区 代表取締役社長:有田一平)が運営する電力比較サイト「エネチェンジ」は、全国の賃貸住宅管理業者様向けに、管理物件の空室時の電力契約の契約・解約手続き一式を無料で代行する「エネチェンジ空室サポート」を提供開始します。




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「エネチェンジ空室サポート」サービス開始の背景


電力自由化から7ヶ月、資源エネルギー庁10月31日のまとめによると全国209万件が新電力会社へ切り替えを行いました。それに伴うスマートメーターの設置も順次行われており、2020年には全世帯に設置が完了すると発表されています。電気の見える化サービスなど、スマートメーターの設置で便利になる一方、賃貸物件において旧居住者が引っ越した後、次の新居住者が引っ越してくるまでの空室期間の電力供給問題が発生し始めています。

スマートメーターが未設置の物件や旧居住者が新電力会社へ切り替えを行っていなかった場合は、従来通り地域電力会社が電力を供給している状態にあるため、旧居住者が引っ越した後でもブレーカーを上げれば、今まで通り電気を使うことができます。ところが、旧居住者の契約電力会社にかかわらず、物件にスマートメーターが設置されている場合、居住者退去後は、一旦電気の供給がストップするという状況が起こるため、清掃作業や内覧で部屋に入った際にブレーカーを上げても電気がつかないという現象が発生します。こうしたトラブルの対策としてエネチェンジは「空室サポート」サービスを開始いたします。


「エネチェンジ空室サポート」サービス概要



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【ここがポイント!】
1.空室期間中物件の電力契約・解約手続きを無料で代行
2.基本料金を0円にする電力会社を斡旋

【お申し込み方法】 
「エネチェンジ空室サポート」サイトにある応募フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。

●エネチェンジ空室サポートWEBサイト⇒
(リンク »)

【対象】
1.全国(沖縄除く)において、賃貸物件を管理されている仲介・管理業者、もしくはそれらの組合
2.空室時の電力契約の主体主となる管理業者



巻口守男・エネチェンジ社副社長からのコメント


電力自由化前は、賃貸物件の空室期間中もブレーカーを上げればいつでも電気をつけることができましたが、スマートメーターの設置が進むことで、通電のオンオフが遠隔で操作できるようになります。適時適切に契約更新を行わないと、清掃・内覧などの必要な時に電気が通電されないトラブルが予想されます。
管理会社や物件オーナーの皆様にもそういった社会背景があることを知っていただき、引っ越し過渡期の来春が来る前に、余裕をもって管理物件の電力契約についてエネチェンジと一緒に準備をしていただければと思っております。


「エネチェンジ株式会社」


「電気を選ぶ」を常識とするため、電力比較サイト「エネチェンジ」を運営しております。「エネチェンジ」は公平・中立な比較サービスとして消費者一人ひとりのライフスタイルにあった電力選びをサポートします。

所在地 :〒130-0012 東京都墨田区太平4丁目1-3 オリナスタワー12階
設立  :2015年4月(英国法人の事業部として2013年12月より運営開始、2015年4月に日本法人として独立)
代表者 :有田 一平(代表取締役社長)
事業内容:電力比較サイト「エネチェンジ」「エネチェンジBiz」の運営、データマイニング・コンサルティングサービス提供


取材お問い合わせ先


エネチェンジ株式会社 広報担当者:中田 
TEL:03-6694-0093(広報直通) Mail: pr_contact@enechange.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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