なぜ甘いものはやめられない?脳の仕組みからその理由を解説!

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao

From: Digital PR Platform

2016-12-08 15:37


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■甘いものの快感はドラッグ並み!?
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脳には快感をつかさどる「報酬系」という回路があります。甘いものを食べたとき、報酬系はドラッグを服用したときと同じくらい激しく反応します。それだけ強い快感を感じるのですから、甘いものを食べるのがやみつきになってしまうのも無理はありません。

■「甘いものは別腹」は本当だった!
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「お腹がいっぱいでも、甘いものは食べられる」とか、「甘いものを食べ始めると、なぜか手が止まらない」という体験に心当たりはありませんか? 実はこれも、脳科学で説明できます。
甘いものを見ると、胃から「グレリン」という物質が分泌されます。グレリンは脳の報酬系の感受性を高めて、「甘いものを食べたい!」という気分を呼び起こします。そうすると脳が胃の働きを活性化して、甘いものが入るスペースをつくります。つまり、脳の働きによって別腹ができてしまうのです。

>>甘いものが恋しくなる年末年始の冬太り予防法
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■甘いものにハマりやすい性格かチェック
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下の項目のうち、1つでも当てはまる人は甘いものにハマりやすい傾向があります。

・もらい泣きしやすい
・何かをするとき、他人やものに頼る
・人やものに対する愛着が強い
・他人に気に入られるかどうかが気になる

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さらに「甘いものにハマりやすい度」を知りたい人は、上記の項目について、「よく当てはまる」=5点、「まあ当てはまる」=3点、「あまり当てはまらない」=1点、「まったく当てはまらない」=0点として合計点を出してみましょう。
そうすることで「報酬依存性」が高いかどうかがわかります。ここでいう報酬依存とは、ストレスを感じると食べもの、とくに甘いものに逃げやすい傾向があることを指します。合計点が10点以上の人は、要注意。でも、自分がそのような性格だとわかっていれば、「つい甘いものを食べ続けてしまう」という行動の歯止めになります。甘いものが食べたくなったら「脳が起こしている欲求に負けちゃダメ!」と、自分に言い聞かせてみるのもいいかもしれません。

監修:篠原菊紀先生

>>女性の約6割は冬太りを経験!冷えてる人ほど甘いものを食べてしまう!?
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>>「疲れたときには甘いもの」がNGな理由とは?
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