「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』( (リンク ») )にて、新たなコンテンツを発表しています。以下にご紹介いたします。
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■冬は夏より基礎代謝が高い!
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冬は気温と体温の差が大きいため、身体は体温を上げようとエネルギーをどんどん使います。そのため、ほかの季節に比べて基礎代謝(※)がアップ。夏に比べると約10%も高くなっているのです。
※基礎代謝:心臓や消化管を動かしたり、血圧や体温を維持したりするのに必要な生命活動を維持するためのエネルギーのこと。
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■脂肪を燃やす「褐色脂肪」の活性がアップ!
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「褐色脂肪」は、脂肪を消費して熱を生み出す働きのある組織。「太りにくい/太りやすい」などの体質を決める要因のひとつと考えられています。
>>太りやすい、太りにくい体質を決める褐色脂肪とは
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成人は、首や肩の周りに褐色脂肪組織が存在します。この組織は、夏に比べて冬のほうが7倍以上も活性化するのです(赤のグラフ)。また、冬は褐色脂肪組織のエネルギー消費量が4倍以上も多くなります(青のグラフ)。つまり、冬は褐色脂肪が活性化するため、脂肪を燃焼しやすい時期なのです。
(データ提供:花王)
この褐色脂肪は、寒冷刺激や茶カテキンを摂取することで活性化するといわれています。
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監修:中村格子先生
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写真:PIXTA
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