今回の接続により、お客様は以下のようなメリットを得ることができます。
1.世界中で使われるインフォアの設備資産管理ソリューション上でデータの可視化が可能となり、SensorCorpusの見える化の選択肢が広がります。
2.設備資産管理データの収集を人手を介さず自動化でき、また入力のタイムラグが無くなってリアルタイムで機器、設備の状態監視ができます。
3.センサーデータをKPIとしてとらえることで、現場オペレーションの改善への利用はもちろんのこと、他の拠点や本社と情報を共有でき、的確な経営の意思決定が可能となります。
4.インフォアの持つ豊富なBIツールを活用して、収集データの分析等を行うことができます。
なお、本サービスの展示を来る2016年12月14日~16日、東京ビッグサイトにて開催される「SEMICON Japan 2016」のインフォコーパス出展ブースにて行います。工場の機器から取得されたセンサーデータをSensorCorpus経由でインフォアの資産管理ソリューション上に見える化します。
(*1)インフォア : 米国ニューヨークを本社とするERP、設備資産管理ソリューションの世界的な大手企業。日本法人であるインフォアジャパンは本社を東京都千代田区に置く。
(*2)KPI : キー・パフォーマンス・インディケータの略語。組織や業務の目的達成度合いを計測する定量的な経営指標。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社インフォコーパス
担当: 田名瀬
Tel : 03-5734-1830
Email : contact@sensorcorpus.com
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。