日本能率協会マネジメントセンター、eラーニングライブラリ(R)『ロジカル・シンキング基本コース』12月21日開講

株式会社 日本能率協会マネジメントセンター

From: Digital PR Platform

2016-12-15 11:00


株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:長谷川隆、中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、オンラインで学べる法人企業向け教育ツール eラーニングライブラリ(R)※1の新コースとして、12月21日から『ロジカル・シンキング基本コース』(以下、本コース)を開講します。

ロジカル・シンキング(論理思考)は、企業が従業員に求める能力要件の一つとして定着しています。インターネットの普及により、「知識を大量に覚え、すぐに取り出せること」の優先順位は低下し、「その知識や情報をどう活用できるのか」が重要視されるに伴い、論理思考が改めてクローズアップされています。

また、日常のビジネスシーンでは、「やってみなければわからない」「考えても仕方がない」という思考停止の状態や、見たり聞いたりしたつもりで「正しく理解していない・されていない」というトラブルも珍しくありません。こうした問題が生じる要因は、個々の能力が足りないわけではなく、論理思考の訓練ができていないためと考えられます。

このような背景から、JMAMでは、慶應丸の内シティキャンパス シニアコンサルタント・桑畑幸博氏の監修により、ビジネスの基盤となる論理思考を体系的に習得する本コースを開講します。本コースでは、実際のビジネスシーンに照らして、論理思考を3つのプロセス(情報の入力→処理→出力)に分け、ロジックツリー、MECE、ピラミッドストラクチャーなど、ロジカル・シンキングの基本的なスキルやツールを学び、例題を解きながら実践的な論理思考を身につけていきます。

JMAMが提供するeラーニングライブラリは、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人企業向け教育ツールです。個々人の学習履歴を簡単に把握できるほか、費用についてもマネジメント系教育テーマ全116コースを一人あたり7,560円(税込み)※2というリーズナブルな価格で受講することが可能です。パソコン、スマホ、タブレット端末などのインターネットを通じて手軽に取り組むことができ、現在、1,900社超、のべ98万人を超える企業・団体に導入されています。

このほかeラーニングライブラリは、管理職への人事・労務管理教育や全社一斉のコンプライアンス教育、内定者・新入社員教育、英語・中国語などのグローバル教育など、各社で幅広く活用されています。

JMAMでは今後も、企業の人材育成を支援するべく様々なサービスを展開していく予定です。

日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)について:JMAMは、日本能率協会(JMA)グループの中核企業として1991年に設立されました。通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、能率手帳の新生ブランド『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業を通じて、「成長したいと願うすべての人」を支援し続けていきます。www.jmam.co.jp

※1:JMAMが提供する「eラーニングライブラリ(R)」は、「むずかしい」を「わかりやすく」、「手軽に学べて、満足できる」ことを特長とし、インターネットで、1年間、いつでも、何度でも受講できます。内定者・新人から管理職までの階層別教育、コンプライアンスやビジネススキル、語学といった目的別教育、技術・技能教育など幅広いラインアップとなっています。また、eラーニングライブラリの大きなメリットとして、契約期間中は追加料金無しで、新コースが続々追加されていくことです。教材改訂も随時実施しており、スマホ・タブレット対応等、継続的にeラーニングライブラリの充実を図っています。2016年12月末現在、全173コースのラインアップを、1,900社超、のべ98万人が利用しています。  (リンク »)

※2:マネジメント系ライブラリ(2016年12月末現在116コース)10名さま、7万5600円(税込み)にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動いたします。eラーニングライブラリ(R) は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の登録商標です。

【報道関係者お問い合せ先】
(株)日本能率協会マネジメントセンター 広報担当
TEL: 03-6362-4361(直通)/E-mail: PR@jmam.co.jp.jp

【サービスに関するお問い合せ先】 
(株)日本能率協会マネジメントセンター e-ラーニング事業本部
TEL: 03-6362-4345


『ロジカル・シンキング基本コース』の概要

1. ねらい:
ビジネスの基本となる論理思考を、例題を解きながら、体系的に身につけて、職場の問題・課題解決をめざします。

2. 特  長:
◆論理思考を3つのプロセス(情報の入力→処理→出力)に分け、ステップごとのポイントを学びます。
◆ロジックツリー、MECE、ピラミッドストラクチャーなど、ロジカル・シンキングの基本的な知識と、論理思考の実践的な使い方を、例題を解きながら身につけます。

3. 監  修: 慶應丸の内シティキャンパス シニアコンサルタント 桑畑 幸博 氏

4. 学習時間: 想定学習時間:3時間/最短実行時間:34分

5. 対  象: 社会人(ビジネスパーソン)全般

6. カリキュラム:
序章 論理思考は何の役に立つ?
   最適な答えを(効果的に)、短時間で(効率的に)出す
1章 ロジカルに「見る」「聞く」
    1-1 視座、視野、視点を変えて見る
    1-2 発言の構造に注意して聞く
2章 ロジカルに「考える」
    2-1 広く・深く考え抜く
    2-2 因果関係図で可視化する
2-3 ロジックツリーで分析する
    2-4 マトリクスを活用する
3章 ロジカルに「伝える」
    3-1 エレベータートークを成功させる
    3-2 論理的整合性をチェックする

テスト問題(客観式10問、ランダム出題)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]