ビーズ株式会社
来るべき、恋愛系VRゲームに備えて。
ぐっとリアルに進化した人型抱き枕 「綿嫁」「綿旦那」発売。
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2016年12月22日、同社アイデアグッズブランド「BIBI LAB(R)(ビビラボ)」において、2017年の隆盛が予想される「恋愛系VRゲーム市場」を見据え、よりリアルな進化を遂げた人型抱き枕「綿嫁」「綿旦那」の改良版を発売します。
<「綿嫁」「綿旦那」とは>
「綿嫁」「綿旦那」は、2014年12月より販売を開始した、人型の抱き枕です。 ぬいぐるみにも使われる粒綿を使用しており、寂しさを感じる現代人に寄り添う、物言わぬ癒やしのパートナーとして、この名が付けられました。
一般的な筒状の抱き枕では、抱きしめて眠る、好みのカバーを付けて楽しむくらいしか用途がありません。 人型の「綿嫁」「綿旦那」であれば、腕枕や膝枕も可能となり、ポーズを取らせたり、好みのコスチューム(好きなキャラクターの衣装など)を着せたりなど、単なる抱き枕を超え応用をきかせることが可能となります。
BIBI LAB(R)がおこなった抱き枕に関する意識調査において、抱き枕を使用している人は半数弱(有効回答数1415件中)で、用途については65%のユーザーが「寂しさを紛らわせる、安心する」ために使用していることが分かりました(有効回答件数1261件中)。 これは、抱き枕本来の用途である「安眠のため」の50%を上回る数字です。 精神的な支えとして抱き枕が機能しているということがこのアンケート結果から分かり、「綿嫁」「綿旦那」のニーズが更に浮き彫りとなりました。
加えて今回、「恋愛系VRゲーム市場」の盛り上がりが予想される2017年に備え、「綿嫁」「綿旦那」の需要も高まると考え、アップデートを行いました。 視覚はVRで、触覚は「綿嫁」「綿旦那」で満たし、擬似恋愛に没頭できる環境を提供します。
<改良版「綿嫁」「綿旦那」の特徴>
今回スタンダードモデルにおいて大きく改良したのは、中綿、カバー、首部分の3点です。
1.中綿……従来使っていた粒綿に加え反発性の高い粒綿を混ぜ込み、充填量をそれぞれ先行製品から約10%増加しました。 質と量の向上により抱き心地が良くなり、更にしっかりと身を預けることができるようになっています。
2.カバー……「茶色のカバーが残念」「色がもう少しリアルだったらいいのに」との反応が多かったカバーを刷新。 ピンクベージュのカラーに変更し、材質もフリースから毛足の細やかなベルベットに変更し、より柔らかな手触りとなりました。 カバーは洗濯機で丸洗いが可能です。
3.首部分……首に骨代わりとなる筒状の布に綿を詰めた支えを入れ、首を座らせることに成功。 旧型モデルで「首がグラグラする」と噴出した不満を解消しました。 ウィッグを被せたり、座らせたりした状態でも、うなだれにくくなっています。
【ブランド名】BIBI LAB(ビビラボ)
【製品名・型番】綿嫁 WY2-26 / 綿旦那 WD2-27
【カラー】ベージュ
【サイズ】WY2-26:身長150cm、B90cm、W66cm、H79cm
WD2-27:身長165cm、B85cm、W76cm、H86cm
【重量】WY2-26:約3.5kg、WD2-27:約3.7kg
【素材】カバー:ポリエステル、中綿:綿
【希望小売価格】11,000円(税別)
【製品ページ】 (リンク »)
(※上記URLは旧型モデルと統合した内容になっています。)
<より高級な姉妹製品はこちら>
【日本綿嫁】 (リンク »)
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