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【シンガポール2017年1月25日 PR Newswire=共同通信JBN】
*既存顧客は年間2%超の燃料節約を報告
ハネウェル(Honeywell、NYSE: HON)はこのほど、日本航空から燃料消費およびコストの削減を助ける燃料管理サービスを提供する企業に選ばれた。ハネウェルのGoDirect Fuel Efficienc( (リンク ») )ソフトウエアの配備は、Honeywell GoDirect Flight ServicesファミリーのConnected Aircraft製品の一部であり、現在の燃料消費を監視し、燃料節約の機会を特定するための適切なツールとデータを日本航空に提供する。
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ハネウェルのGoDirect Fuel Efficiencyソフトウエアは、ユーザーフレンドリーなデータインターフェースを通じて、既存の航空会社システムと統合された100以上のリポートのデータを分析する。このソリューションは燃料節約推奨事項を提供し、航空会社はこれを既存またはカスタマイズされた分析リポートおよびダッシュボードに迅速に展開することができる。ハネウェルの技術は、各フライトの他の多くのソフトウエアベースの燃料節約の推奨事項のうち、欧州連合(EU)排出権取引制度の法令の完全順守を可能にする推奨事項を提供する。
Honeywell AerospaceのConnectivity Servicesの上級販売ディレクター、ジェイソン・ウィッシンク氏は「一般に、燃料消費は航空会社の運航費用の20-40%を占めており、GoDirect Fuel Efficiencyソフトウエアの既存ユーザーは年間2%超の燃料節約を報告している。GoDirect Fuel Efficiencyソフトウエアは、様々な情報源からデータを収集し、飛行のあらゆる段階で分析を提供することにより、日本航空が燃費目標値を達成し、運用コストを大幅に削減できることを確実にする」と述べた。
このほか、フィンエアー、エティハド航空、ターキッシュエアラインズなどの航空会社が最近、ハネウェルの革新的なソフトウエアパッケージを採用し、燃料効率プログラムを管理している。
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Honeywell Aerospaceの製品とサービスは、ほぼすべての商用、防衛、宇宙航空機で見ることができ、そのターボチャージャーは世界中のほぼすべての自動車メーカーやトラックメーカーによって使用されている。航空宇宙事業部門は、燃料がより効率的な自動車や航空機、より直接かつ定時の飛行、より安全な飛行および滑走路交通、さらには航空機エンジン、コックピットおよびキャビンエレクトロニクス、無線接続サービス、物流などの分野で革新的なソリューションを開発している。このビジネスは世界中でより安全で、より速く、より効率的で快適な輸送関連の体験を提供する。詳細については、www.honeywell.comにアクセスするか、@ Honeywell_Aeroと@Honeywell_Turboでフォローを。
ハネウェル(www.honeywell.com)は、フォーチュン100に入る多様化したトップの技術・製造企業であり、世界中の顧客に向け航空宇宙製品・サービス、ビル・住宅・産業用制御技術、ターボチャージャー、特殊材料を提供している。ハネウェルについてのニュース、詳しい情報はwww.honeywell.com/newsroom を参照。
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