標的型サイバー攻撃対策 「Deep Discovery Inspector管理サービス」の販売を開始

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

2017-02-06 15:00

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下、「NRIセキュア」)は、標的型サイバー攻撃対策「Deep Discovery Inspector*1管理サービス」(ディープディスカバリーインスペクター、以下「DDI管理サービス」)の販売を2月6日から開始します。「DDI管理サービス」は、トレンドマイクロ株式会社(所在地:東京都渋谷区)の標的型サイバー攻撃対策ソリューションである「Deep Discovery Inspector」をそれぞれの企業に適切な設計や構築を行った上で導入し、運用監視まで全てを行うサービスです。
特定の組織や個人を狙って情報搾取などを行う標的型攻撃は未だに増加傾向であり、攻撃の巧妙化は止まらず、被害がゼロにならない現状があります。このような攻撃や被害が起こりうる状況を踏まえ、企業は、組織内に潜在する脅威を可視化することが求められています。本サービスは、気付くことが難しい標的型攻撃やゼロデイ攻撃*2を「Deep Discovery Inspector」によってネットワーク上の振る舞いから見つけ出し、早期に対処し被害の深刻化を防ぎます。
今回提供する「DDI管理サービス」は、最小限の投資ですぐに導入することが可能となり、運用手間やコストを大幅に削減することが出来ます。また、NRIセキュアのセキュリティ専門家の知見により、ネットワークの入口、出口、内部において高度なセキュリティ対策を実現できます。また、NRIセキュアのセキュリティアナリストチームが、検知ログに最新の脅威情報を加えた相関分析を行い、企業のインシデント発生状況と対応策について24時間365日体制で報告します。

「DDI管理サービス」の詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。
(リンク »)

NRIセキュアは、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまな製品・サービスを提供し、日本国内・外における安全な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。

*1 Deep Discovery Inspectorは、トレンドマイクロ株式会社の商標です。
*2 ゼロデイ攻撃:ソフトウエアにセキュリティ上の脆弱性が発見された際、問題の存在が広く公表される前にその脆弱性を悪用して行われるサイバー攻撃を指す
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