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【ニューヨーク、東京、シドニー2017年3月6日PR Newswire=共同通信JBN】グローバルなプライベートエクイティ企業のLone Star Funds(ローン・スター・ファンド)は6日、以下の声明を発表した。
「Lone Star Real Estate Fund Vの子会社は、Astro Japan Property Group(アストロ・ジャパン・プロパティ・グループ)ASX: AJA-AU、"Astro")が日本で保有するすべての不動産資産を、2016年12月31日時点のAstroの帳簿価格(注1)で全額現金によって買い取るというAstro取締役会への提案を延長したと発表した。買い取り提案は確認のためのデューデリジェンスを実施するとの条件付きで、Lone Starは査定をすぐに始める用意にある。さらに条件として、Astroが株式会社スプリング・インベストメント(Spring Investment Co.,Ltd.、スプリング)の外部管理契約を終了するためのAstroとスプリングの合意、通常の市場文書作成、最終合意条件も含んでいる」
(注1)年末の「ラウンドワン尼崎」の売却を勘定に入れて、日本円で836億6727万4000円
▽LONE STAR FUNDSについて
Lone Star Fundsは1995年の設立で、公共部門と民間企業の従業員と退職者の年金基金や、医学研究、高等教育、他の慈善目的を支援する基金を含むファンドのリミテッドパートナー(有限責任社員)に代わって投資している。
1995年の最初のファンド設立以来、Lone Starは17のファンドを設立し、累計出資総額は700億ドルを超える。Lone Starは幅広い取引実績があり、累計1800億ドル以上(買収資金融資と共同投資を含む)の購入価格となる約1400件の取引で、約470件の投資を完了した。
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▽報道関係問い合わせ先
Christina Pretto
cpretto@lonestarfunds.com
+1 (212) 849-9662 (office)
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ソース:Lone Star Funds
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