KYOTO駅ナカアートプロジェクトに大谷大学人文情報学科の学生が参加 -- 駅ナカアート初となるプロジェクターを使用した動画を取り入れた作品を展示

大谷大学

From: Digital PR Platform

2017-03-30 08:05


大谷大学人文情報学科の松川ゼミ生17名が、第6回目の開催となる「KYOTO駅ナカアートプロジェクト2017」に初めて参加し、「京都の四季を彩るもの」をテーマに、葵祭などの京都の祭の動画を用いたアート作品の制作を行った。今回の制作にあたっては近隣の紫明小学校の児童に協力してもらい、紙粘土で「祭」をイメージする作品を作ってもらい共同で展示を行っている。
また、松川ゼミは、参加大学のメイキング映像とプロモーションビデオの制作も行なった。


 「大学のまち京都」ならではの取り組みとして、芸術系大学の学生が中心となって「駅ナカアートプロジェクト」が2011年度よりスタートし、今年で6回目となる。

 「駅ナカアートプロジェクト」は、「学・産・官」が連携し、大学生のアート作品で地下鉄駅構内を装飾して活力あるまちづくりに寄与し、京都を支える人材への成長の機会を提供することを目的に開催されてきた。

 第6回目の開催となる今回は、『国際文化都市・京都』−駅から京の文化を発信する−をテーマに10大学の学生が参加しており、今回が初めての参加となる大谷大学からは、人文情報学科の松川ゼミの学生17名(3年生)が、「京都の四季を彩るもの」をテーマに、京都市地下鉄鞍馬口駅に作品の展示を行っている。

 松川ゼミではこれまでの研究として、葵祭など京都の伝統行事のデジタルアーカイブ化に取り組んでおり、その動画作品を中心に、京都の四季を表現する作品の制作を行った。

 また、今回の作品制作にあたっては、近隣の京都市立紫明小学校に協力いただき、小学生に紙粘土を使って「祭」のイメージの作品を作ってもらい、一緒に展示を行っている。

 松川ゼミでは得意とする映像編集技術を使って、今回初めての取り組みとなる、参加大学のメイキング映像と「駅ナカアートプロジェクト」のプロモーションビデオの制作も行い、現在、YouTubeで配信を行っている。

○開催期間:平成29年3月21日~5月31日

※駅ナカアートプロジェクトの詳細についてはホームページでご確認ください  
  (リンク »)

※メイキング映像はこちら 
  (リンク »)

※プロモーション映像はこちら
  (リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
 大谷大学企画課
 京都市北区小山上総町 
  TEL: 075-411-8115
 FAX: 075-411-8149

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]