これまでOneLoginは、Internet Explorer 11、Chrome、Firefox、Safariの4ブラウザをサポートしておりましたが、Windows 10利用者増加に伴い新たにMicrosoft Edgeサポートを追加するものです。
さらに、OneLoginはEdgeブラウザサポートに加え、同ブラウザ拡張機能にコネクター自動作成機能「Portadi」を追加しました。これにより、管理者によるSSOアプリケーションコネクター作成に加え、ユーザーでもSSOアプリケーションコネクターを容易に作成することができるようになります。
本サービスの詳細は (リンク ») をご覧下さい。
■価格
OneLogin価格
・OneLogin Unlimited 月額900円 ※
・OneLogin Enterprise 月額500円 ※
・OneLogin Starter 月額250円 ※
※1年間契約の月額料金です
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このプレスリリースの付帯情報
用語解説
■IDaaSサービス OneLoginとは
ペンティオが提供するOneLoginは、クラウドとオンプレミス両サイトのユーザー認証が可能な、クラウドアカウント管理とWebシングルサインオン・サービスです。法人企業を主な対象とするこのサービスは、ユーザー認証の社内・社外の利便性と、IT管理者の管理工数削減に大きく貢献します。ユーザーは、Windows・Mac・iPad・iPhone・Androidなど多くのプラットフォームで利用することができます。クラウドアカウント管理は、企業内のActive Directory / LDAP のユーザー情報をOneLoginディレクトリに反映することができます。IT管理者は、各アプリのIDとパスワードをユーザー本人に伝えることなくアクセス権を提供することが可能です。
■OneLoginカスタムコネクター自動作成機能Portadi
Portadiとは、シングルサインオン(SSO)の自動作成の補助をする機能です。
ID・パスワードによるログインに成功した際、OneLoginの機能の一つであるPortadiによってID・パスワードを保存することができるようにする機能です。このPortadi機能はStarter / Enterprise / Unlimitedプランで利用が可能です。Portadi機能はペンティオWebサイト( (リンク ») )でご覧いただけます。
■OneLogin, Inc.について
OneLoginは、企業向けID管理における先駆者であり、クラウドとオンプレミスのどちらにも通用する、業界で最も総合的なID管理ソリューションを提供しています。
OneLoginのクラウドアイデンティティ管理は、Active DirectoryやLDAPなど多くの共通のディレクトリと連携します。これによりセキュアなシングルサインオン、多要素認証、ユーザープロビジョニングを提供します。
OneLoginは今日の企業によって使用される4,000以上のアプリケーションが登録されています。SAML対応したMicrosoft Office 365、Asure Software、Coupa、Box、Clarizen、DocuSign、Egnyte、EchoSign、Google Apps、Innotas、LotusLive、NetSuite、Oracle CRM On Demand、Parature、Salesforce.com、SuccessFactors、WebEx、Workday、Yammer、ServiceNow、Zscaler、Zendeskなどに対応しています。
(リンク »)
■ペンティオ株式会社について
ペンティオ株式会社は、クラウドIDaaS「OneLogin」、USBトークン / ICカードでの認証ソリューション提供を行っている企業です。スマートフォンOTP、USBトークンやスマートカードなどの認証デバイスと組み合わせた認証ソリューションを官公庁、自治体、医療機関、教育機関、および大手企業など、数多くのお客さまに積極的に展開しています。
OneLogin, Inc.は、米国カリフォルニア州サンフランシスコから米国・英国など世界35カ国でサービスを展開しております。ペンティオは、IDaaS OneLoginや PKIソリューションを中心に、利用者認証とユーザーマネージメントに特化したサービスを提供しております。
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