武蔵大学(東京都練馬区/学長 山嵜哲哉)は、学生一人ひとりの夢を実現するために、4年間を通じたキャリア教育・就職支援を行っている。なかでも、3年生を対象とした、キャリアコンサルタント有資格者など経験豊富な職員との「全員面談」や卒業生による「武蔵しごと塾」は、人気の高い実践的な就職支援プログラムである。
ほかにも学生同士が刺激しあうことで自主的に進路選択・決定ができる少人数でのワークショップや、先輩や卒業生との繋がりを活用したプログラムなど、小規模大学の強みを生かした取り組みで、学生をサポートしている。
■3年生向け(9月実施)
【全員面談】
就職活動が本格化する時期に、3年生全員と個別面談を実施する。1回の面談時間は40分。キャリアコンサルタント有資格者など経験豊富な職員が希望する進路や不安なことを聞き取り、どのように就職活動を進めていくのか、それぞれの学生に応じたアドバイスをする。全員面談後も個別面談は内定まで何度でも利用でき、1人あたり平均5~6回利用。毎回異なる職員との面談はもちろん、同じ職員を指名して面談予約をすることも可能なため、多方向からのアドバイスのほか、個人に寄り添う継続した指導を受けることができるのも特徴。
■3年生向け(11月・2月実施)
社会で活躍する卒業生による就職支援プログラム「武蔵しごと塾」。卒業生から、さまざまな業種の仕事内容やこれまでの経験、就職活動をする上でのポイントなどを聞くことで、学生の就業観を高め、就職活動に向けた実践的な力を身につけることを目的としている。
【武蔵しごと塾 Phase1】 11月講座: 課題発見とネクストアクション
若手の卒業生も含めたゼミ形式でのディスカッションや、模擬面接などの就職活動体験を通して、自分に足りないものを知り、克服するための方法を考える。さらに卒業生との交流は、自己の将来像を具体的に描く助けになる。
【武蔵しごと塾 Phase2】 2月講座: 内定力強化講座(面接体験講座)
中堅世代の卒業生による本番さながらの面接指導や、エントリーシートの書き方指導を実施。徹底した個人指導で、学生の問題点を見出し、その場で改善につなげることで、就職活動における自己表現力をさらに伸ばす。
上記のほかにも、「キックオフミニセミナー」(3年生・7月実施)、「グループディスカッション・面接対策講座」(3年生・1月実施)など、武蔵の強みである「ゼミ形式」をキャリア支援に取り入れている。
▽学生の声
--「何度も面接練習をし、複数の職員の方に見てもらうことで修正のポイントを絞ることができました。」
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--「人事担当者との面接練習で、本番にも臆することなく挑むことができました。」
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▽武蔵大学公式Webサイト
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