ファミリーエナジーが8月から、日本のエネルギー市場で家族、小企業向け電気供給

ファミリーエナジーが8月から、日本のエネルギー市場で家族、小企業向け電気供給

AsiaNet 68418 （0651）

【東京2017年5月8日PR Newswire=共同通信JBN】
＊エネルギー供給会社は、新たに規制緩和された日本のエネルギー市場の居住者と小企業にサービスを提供

非上場エネルギー供給企業のファミリーエナジー（Family Energy GK、 (リンク ») ）は8日、日本のエネルギー市場に電気を供給するサービスを開始すると発表した。

日本は2016年4月、エネルギー部門を現代化し、エネルギー競争市場を通じてエネルギー供給の選択権を居住者に付与した。ファミリーエナジーは2017年1月に申請書を提出、経済産業省（METI）は4月20に認可証を発行した。ファミリーエナジーはこの8月から消費者および小企業にサービスを提供開始し、年末までに（日本国内の）すべての市場でサービスを提供する計画である。

ファミリーエナジーのマイク・ベナー社長は「われわれは日本の自由化されたエネルギー市場への参入を発表できることを大変うれしく思う。われわれは最高の供給業者を選択するのは消費者の権利であると信じており、これによってわれわれは競争力のある料金体系で革新的な商品を提供するモチベーションを保ってきた。われわれはファミリーエナジーの顧客のすべての電気需要にその種の最高のサービスを提供するため、日本のパートナーと協力していきたい」と語った。

▽ファミリーエナジー（Family Energy GK）について
ファミリーエナジー（Family Energy GK）は非上場の小売事業者であり、日本で電気を供給する。同社は常に、有意義な顧客体験を伴う高品質な製品を提供することに専念している。ファミリーエナジーは、米国で1938年以来ファミリー所有のエネルギー事業を営んでいるPALMco Energyの子会社である。

▽問い合わせ先
Adam Bashe
abashe@familyenergy.co.jp

ソース：Family Energy GK