お客様は翌年度に更新する機器の保守計画について、毎年8月から9月に策定する予定でした。
しかしメーカーからの提案で、初めて対象の機器は保守契約が延長できないことを知るところになりました。
そこで、以前連絡のあったデータライブの営業にご相談頂きました。
【お客様のニーズと課題】
お客様が保守サービスを利用するにあたり、必要とされていたニーズと課題は次の3つでした。
1.短期間で保守対応が可能なベンダーと予算を確保する必要がある。
2.システムは多数のエンドユーザーにサービスを提供しているため、安心して使えるベンダーを選定したい。
3.システムへの追加投資は避けて、最低限の費用で延命する必要がある。
【お客様の懸念事項とデータライブの対応】
データライブではお客様が懸念されていた事項について、それぞれ回答させて頂きました。
Q1.ハードが故障した際のリードタイム、交換部品がない場合の対応について。交換部品がない場合は、保守が受けられなくなるのでしょうか?
→保守部材はお客様から受注を頂いた後、保守開始前に準備します。データライブでは部品の故障率と契約数を見て中古、再生品市場から買い付けを行いますのでご安心ください。
Q2.更新は1年目の保守以降も可能か、その場合は何年程度であれば保守できるのでしょうか。確認が毎年必要なら、どの時点で保守の可否をお知らせ頂けるのでしょうか?
→ご契約から3年間は継続が可能です。部材の流通状況はご契約満了の概ね3ヶ月ほど前に確認し、更新の可否についてご連絡を差し上げております。
お客様にはデータライブのサービスを十分にご納得頂き、ご契約となりました。
【導入効果】
お客様は保守契約の締結とサービスの継続を短期間で完了することができました。また、3年間で必要なTCOを最も安価に抑えられました。
このように、データライブでは保守を行う上で疑問や不安に思われることは事前にしっかりとご説明させて頂いた上で、提案を行っております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。