お客様からは2016年2月にデータライブのHP経由でお問い合わせを頂きました。
以前からハードディスクの物販でお取引があり、今回は保守についてのご相談でした。
お客様の親会社にあたる担当者様へデータライブの営業がサービスの説明を行っていたので、情報の共有もあったと思われます。
お客様はこれまで、メーカー保守が終了した機器はご自身で予備機を購入してエンドユーザ様向けに保守対応をしていました。
しかし部材の確保を継続できるかについて課題があり、今後の対応を検討する必要がありました。
【お客様の懸念事項】
お客様が懸念していたのは、障害発生時に保守パーツは何時間程度で提供してもらえるのか、保守部材は安定して供給されるのかといった運用に関することでした。
【データライブの対応】
データライブではお客様にご安心頂くため、対象の機器は流通が多く今後2~3年はパーツのご提供が可能であるとお伝えしました。
また保守パーツは平日の受付で当日発送、翌日に到着することを説明してご了承頂きました。
しかし実際の現場では即時の対応が求められていたので、障害発生の頻度が高いパーツはサイトスペアサービス(お客様の専用部材を現地に配備するオプション)をご提案しました。
お客様の課題にサイトスペアサービスが当てはまったこともあり、最終的にご契約頂くことができました。
【導入効果】
データライブの安定的なパーツ供給サービスとお客様の担当されている業務が補完関係となり、エンドユーザ様向けの保守に貢献することができました。
さらに第三者による保守を活用することで、運用にかかるコスト削減が可能になりました。
このように、データライブでは標準でご提案しているパーツ保守に加えてオプションのサービスをご利用頂くことで、状況に応じた迅速な対応が可能です。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。