マウンテンデューが世界的な3大eスポーツ・チームと提携

ペプシコ(PepsiCo)

From: 共同通信PRワイヤー

2017-06-07 10:21

マウンテンデューが世界的な3大eスポーツ・チームと提携

AsiaNet 68788 (0818)

【パーチェス(米ニューヨーク州)2017年6月7日PR Newswire=共同通信JBN】
*DewがTeam Dignitas、 Splyce、Team SK Gamingと共同しゲーマーへの支援を増大

マウンテンデュー(Mountain Dew)(R)( (リンク ») )は拡大しつつある自らのeスポーツ・プラットフォームに世界的な大手eスポーツ・チームであるTeam Dignitas、 Splyce、Team SK Gamingの3チームを迎え入れた。これらの新しいパートナーシップは、世界中のゲーマーに独占的なコンテンツと、Mountain Dew Twitchチャンネル( (リンク ») )を通じて世界中の最高のゲーマーやeスポーツの有名人へのアクセスを提供する。

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Team Dignitas( (リンク ») )はNBAのフィラデルフィア・セブンティシクサーズが所有・管理する著名な国際的eスポーツ・チームである。Splyce( (リンク ») )は米国に本社を置き、Delaware Northおよびボストン・ブルーインズと提携しており、Team SK Gaming( (リンク ») )はドイツを本拠とし、世界で最も歴史が古く最大のeスポーツ・チームの1つである。マウンテンデューは革新的なスタイル、業績、そして最終的にはDEWブランドのエートスを実現していることからこれらのチームを選んだ。

マウンテンデューのグローバル・シニア・マーケティングディレクター、マノス・スパノス氏は「われわれは、世界クラスの3チームとのパートナーシップを通じて、eスポーツのサポートを拡大することに興奮している。マウンテンデューの価値に合致し、ゲーマーやDEW Nationと共鳴する業界初のパートナーシップと本物の統合は、われわれをビジネスとして引き続き鼓舞する」と語った。

マウンテンデューは2016年、Mountain Dew League(MDL)( (リンク ») )を創設した。これは、アマチュアのゲーマーがプロになるのを支援するという1つの目的を念頭に置いて設計されたプロの競争的ゲームリーグである。マウンテンデューとE-Sports Entertainment Association League(ESEA)は、世界最大のeスポーツ企業であるESLと提携し、アマチュアのゲーム・チームにESL Counter-Strike:Global Offensive(CS:GO)Pro Leagueへ直接出場できる資格を与えている。

MDLは、成功裏に創設された翌年、より多くのチーム、ユニークなコンテンツ、トレーニングセッション、プレーヤースポットライトを備えた別のシーズンに戻っている。これらはすべてプレーヤーのゲームスキルを高めるのを助けるよう設計されている。MDLの今シーズンは、毎週火曜日から木曜日までTwitch( (リンク ») )で観戦することができる。

マウンテンデューは2003年以来、ゲーミングの世界で主要プレーヤーである。同社シグニチャーとなるゲームフューエル・フレーバーを発表しただけでなく、Twitchといった有名なタイトル、システム、ゲーミングプラットフォームとの提携を開始している。マウンテンデューはカジュアル、アマチュア、そしてプロのゲーマーにユニークな体験、トレーニング、機械を提供できるよう、限界を押し広げ、ゲーミングの新しい領域を探求する。

▽ペプシコについて
世界200を超える国・地域の消費者が1日に10億回、ペプシコ(NYSE: PEP)製品を楽しんでいる。ペプシコは、フリトレー、ゲータレード、ペプシコーラ、クエーカー、トロピカーナなどの補助食品・飲料ポートフォリオにリードされて、2016年には約630億ドル純収入を上げた。ペプシコーラの製品ポートフォリオには、推定年間小売額が10億米ドルを超える22のブランドをはじめとして、楽しむことのできる幅広い食品・飲料が含まれる。

ペプシコの神髄は「目的のあるパフォーマンス」であり、その成功はわれわれを取り巻く世界の持続可能性と密接不可分という当社の基本的な確信である。われわれは、引き続き販売製品を改善し、地球保護の責任ある経営を行い、世界の人々に活力を付与することこそ、ペプシがグローバル企業として成功し、社会と株主に長期的な価値を生み出すことを可能にすると考えている。詳しい情報はウェブサイトwww.pepsico.com を参照。

▽Team Dignitasについて
Team Dignitasは、プロのゲーム業界で最もアイコニックではっきりとしたブランドの1つを持つ国際的なeスポーツ・チームである。ゲーム業界のベテランのグレッグ・リチャードソン会長、ジョナサン・ケンプ最高経営責任者(CEO)、マイケル・オデル社長によって管理されているTeam Dignitasの非常に優秀で献身的な国際選手団は、トーナメントで優勝するための努力を行っていると世界中で認識されている。Team Dignitasの革新的で本格的なブランドポジションは、ゲームとeスポーツ市場への直接の導入口を求めるパートナーに最高の機会を提供する。Team Dignitasは、当初は2003年9月に2つのBattlefield 1942チームの合併により結成された。2016年9月、新しいTeam DignitasはLeague of Legendsの有力チームTeam Apexと合併し、全米プロバスケットボール協会(NBA)のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ(Philadelphia 76ers)により買収された。Team Dignitasは、マネジングゼネラルパートナーのジョシュ・ハリス氏と共同マネジングパートナーのデービッド・ブリッツアー氏が率いる投資グループが保有する革新的かつ競争力のある持株会社の下にある。この持株会社の傘下には、全米プロアイスホッケー(NHL)のニュージャージー・デビルズ、英プレミアリーグのクリスタルパレス、ニュージャージー州ニューアークにある1万8000席の最先端の多目的アリーナであるプルデンシャルセンターなどがある。

▽Splyceについて
2015年に設立されたSplyceは、世界でもトップ級のプロのeスポーツ組織である。そのプレーヤーは、欧州、北米、中南米、および韓国の最大のタイトルの9つにまたがって競争している。最近、Splyceは伝統的スポーツのリソースを利用し、成長する組織の強化のためDelaware NorthとBoston Bruinsと提携した。Splyceは、ニューイングランド地方で初のローカルチームとなるべく、ファンとの会合、地元イベント、北米でボストンに焦点を当てた戦略を通じて、地元ファンベースを構築している。Splyceは真の世界的リーチを持つ北米の組織である。Splyceは、Call of Duty(世界決勝戦出場、現在は世界リーグ優勝)、World of Warcraft(世界チャンピオン)、League of Legends(欧州決勝戦出場)、Starcraft 2(3大リーグすべての世界チャンピオン)などで優秀な成績を収め、競争的ゲームでの一大勢力としての地位を確固としたものとした。

▽SK Gamingについて
SK Gamingは、大手のeスポーツ組織であり、競争の激しいビデオゲームで世界で最も認知されているブランドの1つである。1997年に設立されたSchroet Kommandoは、ゲームに夢中な仲間たちのグループからドイツ・ケルンと米カリフォルニア州ロサンゼルスにオフィスを構える成功したeスポーツ・ビジネスへと成長した。

過去20年間で、SK Gamingは60以上の主要選手権タイトルを獲得し、さまざまな分野にわたって何百万ドルもの賞金収入を獲得した。SKは伝説的なスウェーデンのCounter-Strikeチーム、Quakeのスーパースターrapha、FIFAの双子、長年にわたるWarcraft III部門、または今日のブラジルのGlobal Offensiveヒーローなどと、いくつかのeスポーツ・タイトルを独占していた。その過程でSKは、eスポーツの歴史において最もアイコニックなパーソナリティーのいくつかを開発し、野心的な競争者と革新的なビジネスの両方として、複数のフロンティアで業界を開拓した。

ソース:PepsiCo

▽問い合わせ先
Taylor Laabs
Golin
tlaabs@golin.com
+1-312-729-4122

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