千葉商科大学
千葉商科大学が全国大学対抗簿記大会でトップ5独占!大会史上初の4連覇達成!
千葉商科大学(学長:原科幸彦)の学生が、6月3日(土)に開催された2017年春季(第59回)全国大学対抗簿記大会(主催:資格の大原 大原大学院大学)において、団体戦1級の部で1位~5位を独占し、個人戦1級の部においても1位~3位を獲得する快挙を遂げました。
全国大学対抗簿記大会は「簿記の発展と交流の輪を広げる」「職業会計人を増やす」ことを目標に年2回(春・秋)開催され、今回は全国64大学から3,055名がエントリーしました。
同大から出場したのは、「瑞穂会」(※)に所属する商経学部の学生17名。1チーム3名の5チームを編成し(瑞穂会A~E)、チームの平均点で競う団体戦に挑み、1位~5位を独占する快挙を成し遂げ、大会史上初の4連覇を達成しました。個人戦1級の部では、出場者全員の得点を順位づけするもので、見事、同大学生2人が1位タイ、3位に輝くなど好成績を収めました。
同大では、優秀な成績を収めた学生たちの祝賀会を、6月21日(水)に開催しました。
祝賀会では、会計教育研究所の谷川喜美江商経学部准教授司会のもと、原科幸彦学長より祝辞が述べられました。個人戦全国1位に輝いた宮崎龍輝さんは「目標に向かってやり切るという気持ちがあったからこのような結果になったと思います。努力が実って嬉しいです。」とコメントしました。
◆2017年春季全国大学対抗簿記大会 成績(千葉商科大学)
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※「瑞穂会」は、日商簿記検定や税理士試験の会計科目の資格取得指導を行う無料講座です。本学学生であれば誰でも入会が可能です。この会を運営する会計教育研究所(所長:桝岡源一郎商経学部教授)は、会計人として社会に貢献する人材の育成に取り組んでいます。
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