2017年7月12日
データコア・ソフトウェア株式会社
【Press Release】
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WhatMatrixによる独立した評価の結果、DataCoreが
SDSのカテゴリーにてトップのランキングを獲得
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徹底した技術評価の結果、業界の多くのリーダーのトップに
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適応型パラレルI/O技術を装備したソフトウェア定義ストレージ(SDS)とハイパーコンバージド インフラストラクチャー(HCI)の先進企業である米DataCore Software Corporationの日本法人、データコア・ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区、日本代表:小坂素行、以下:データコア)は、DataCoreのSDSおよびHCIソリューション「SANsymphony」が、厳格で独立した評価で知られる比較評価コミュニティであるWhatMatrixの7月10日公開の評価結果で「SDSカテゴリー」(ソフトウェア定義ストレージ(SDS)のカテゴリー)での最高評価を得たことを発表します。
加えて「SDS-and-HCIカテゴリー」(SDS全般とハイパーコンバージド インフラストラクチャー(HCI)をまと めたカテゴリー)では、トップ評価を受けたNutanix社に次ぐ第二位でしたが、その差は評点差で1%でした。
「私たちはSDS-and-HCIカテゴリーにおいてDataCoreに対して厳格で独立した評価を行いました」とWhatMatrixのカテゴリーコンサルタントであるHerman Rutten氏は説明します。「およそ100の判定基準による比較において、DataCoreはSDSの分野でトップの座に躍り出ました。明らかにDataCore社のこのマーケットにおける長年に及ぶ継続的刷新の証であると言えます」
WhatMatrixのミッションは、利用者の要件とITコミュニティ内の協業に大きく影響されるプラットフォームの比較情報を提供することです。この独立した第三者としての評価は、Atlantis、Cisco、DataCore、Dell/EMC、HPE、Microsoft、Nutanix、Simplivity及びVMwareを含むベンダーの20以上のSDS/HCIマーケットの製品に対する深い技術的な評価を基にしています。
自動化された豊富なデータストレージサービス、および自動化と適応型パラレルI/O技術による他社の追随を許さない性能により、DataCoreは一般のITインフラストラクチャーのプロフェッショナルには必ずしも広く知られていない(が、顧客に高く評価され、独立した調査(英語版)により妥当性が確認されている)強力な導入効果をもたらします。これらはインフラストラクチャーにわたるストレージの管理を一つのコンソールから行うこと、そして堅牢で、ハイパーコンバージド、あるいはハイブリッド コンバージド、クラウド、コンバージドサーバーSAN、ストレージ仮想化等の顧客の環境に合わせて、複数の異なる構成にわたって展開可能な、ハードウェアへの依存性のないソリューション等を含みます。
DataCoreは環境が大きくなることに合わせて容易に適応が可能で、既に導入されているどんなストレージハードウェアとも稼働します。さらに新しいストレージ技術が導入された場合やクラウド依存が高まる中でも投資を無駄にせず使い続けることができます。
「私たちのソフトウェア定義ストレージの全ての能力は多くの場合低く評価されていますが、WhatMatrixによるSDS/HCIカテゴリーでのトップの評価により今後多くの企業がSDS/HCIソリューションを評価する上でより賢明な選択をすることができるでしょう」とDataCore Softwareのワールドワイド マーケティングの副社長であるCarrie Reberは述べています。「加えてこのランキングはこの市場区分におけるDataCoreの重要性に光を当てるものです。DataCoreは約20年にわたり10,000以上の顧客の役に立ってきました」
評価の完全な報告書は (リンク ») でご覧になれます。WhatMatrixは最新の生きた情報源を提供し、情報は定期的に更新されます。能力の判断基準も見直しの上更新されることがあります。リストされている情報は掲載日時点で正確なものです。
以上
【WhatMatrixについて】
WhatMatrixは、クラウドソースによる初めてのITソリューション製品の専門家による比較コミュニティサイト。仮想化ソリューション分野の比較コミュニティサイトとして支持されてきたVirtualizationMatrixから発展進化して2015年8月に運用を開始。多数のITコンサルタントが登録参加し、可視性を向上させるためITベンダーがリストアップ登録した製品に対し、業界専門家によるキュレーションされた無料の“常時オンライン”で技術比較を提供しています。登録参加により、ベンダーとコンサルタントの両方のプロファイルが向上するシステムであり、規模拡大と信頼性の向上、提供データの影響力の増大が急速に進展、ITコンサルティング業界地図を塗り替えています。 (リンク »)
【DataCore Softwareについて】
DataCore Software(本社:米国フロリダ州、CEO:George Teixeira(ジョージ・テクセイラ))は、適応型パラレルI/O技術を装備したソフトウェア定義ストレージおよびハイパーコンバージド インフラストラクチャーを提供する先進企業で、卓越したパフォーマンスとアプリケーションの業務負荷生産性の向上、コスト削減を実現します。DataCoreは一般的なx86サーバープラットフォームのマルチコアの利点と費用効率の高さを活用し、IT業界の最大の問題であるI/Oのボトルネックを解消します。DataCoreを採用することにより、顧客は利用可能なコンピューティング リソースをフル活用し、生産性を拡大することができ、より高速なアプリケーションの応答時間とコストの削減を実感します。ソフトウェア定義ストレージの製品であるSANsymphony(TM)は装置のベンダーやモデル、バージョン間の違いや非互換性に関わらずさまざまなストレージをプールします。SANsymphonyは複数のロケーションやデバイスにまたがることができ、管理の自動化やインフラストラクチャーの単純化についての共通のエンタープライズクラスのデータのサービスを制御します。DataCoreハイパーコンバージド仮想SANのソフトウェアはクラスター内の物理または仮想のサーバー群の内蔵および直接接続のストレージを使用して同様のサービスを提供します。
DataCore Softwareは1998年の設立で、現在全世界で10,000以上の顧客に導入され稼働を継続しています。DataCoreのソリューションはLenovo社のようなハードウェアベンダーからターンキーアプライアンスとしても提供されています。 (リンク ») (リンク »)
※本書に記載の会社名および製品名・サービス名などは、該当する各社の商標または登録商標です。
※本書に記載の内容は発表日現在の情報です。発表後予告なしに変更されることがありますのでご了承ください。
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製品サービスに関するお問い合わせ先
データコア・ソフトウェア株式会社
TEL:03-6695-7013(担当:鎧塚、田中)
E-mail:DataCore-Japan-Info@datacore.com
(リンク »)
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