ユーザー理解・キーワード発掘ツール「MindPick(マインドピック)」の提供を開始

NTTレゾナント株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2017-08-01 15:04

2017年8月1日

株式会社クロスリスティング
NTTレゾナント株式会社

ユーザー理解・キーワード発掘ツール
「MindPick(マインドピック)」の提供を開始
~「goo」のビッグデータを解析・活用し、ユーザーの本音を可視化~
(リンク »)

 株式会社クロスリスティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:細田 成文、以下クロスリスティング)は、NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下NTTレゾナント)と連携し、NTTレゾナントが提供するポータルサイト「goo」の検索データやQ&Aサイト「教えて!goo」の行動データなどにおけるビッグデータを解析*1し、それを活用することで、SEO・SEM、コンテンツマーケティングに有効なユーザー理解・キーワード発掘ツール「MindPick」の提供を開始します。

■「MindPick」概要
 「MindPick」は、「goo」などの国内大手ポータルサイトを中心とした提携ネットワークにおける大量の検索データと国内最大規模のQ&Aサイト「教えて!goo」の行動データを解析処理し、任意のキーワードに興味関心の高いユーザーの属性やライフステージ、また”悩み”や“疑問”などインサイト(本音)をキーワードとして発掘・可視化することができるツールです。
URL: (リンク »)

■名称の由来
 MindPickの名称は、ユーザーのMind(思考・本音)をPick(選ぶ、選び取る)するツールであり、またツールを利用した分析作業がユーザーの思考をPick(つるはし)で掘っていくということから由来しております。

■「MindPick」の特徴
 MindPickは、「データの質」「データの量」「操作性」の3つの観点に特徴があります。

・データの質
 「goo」などの大手ポータルサイトにおけるユーザーの「検索行動」や「Q&A閲覧行動」のデータを利用しており、また同データはユーザーの実行動データ(類推等を含まない)であるため、分析結果の信頼性が非常に高く、ユーザーの本音を含むオリジナルな発見ができます。

・データの量
 分析に使用するユーザーの「検索行動」や「Q&A閲覧行動」のデータは、約1億UB/月間にのぼり、分析サンプルとして十分なデータ量を有しており、様々な分野でユーザー行動を網羅的に読み解くことができます。

・操作性
 シンプルなUI/UXにより、分析をしたい”キーワード”の投入から3ステップで「キーワードに興味関心の高いユーザー」の属性やライフステージ等のプロファイルやインサイト(本音)のキーワードの把握が可能です。

 MindPickで発掘したキーワードやそれに付帯する属性情報等からユーザーを理解することで、SEOやコンテンツマーケティング、インターネット広告でのターゲット選定やランディングページやクリエイティブの改善、また商品企画など様々なデジタルマーケティング施策において、より効果的なアプローチが可能となります。

■料金プランについて
 MindPickは、登録制のサービスとなります。ご利用いただくにはMindPickのサービスサイトから会員登録が必要です。料金は初期登録料10万円(税抜)、利用料月額10万円(税抜)から利用可能です。

■今後について
 クロスリスティングとNTTレゾナントは、MindPickを「教えて!goo」におけるターゲティング広告など、幅広い分野での活用も進めていきます。そこで得た知見を展開し、今後も複雑化するデジタルマーケティング領域において、効果的なマーケティングアクションの実現に向けて、新サービスの開発に努めてまいります。


※ 記載されている会社名、製品名またはサービス名は各社の商標、登録商標または出願中の商標です。

以上

【補足】
(*1):データは個人が特定されない形での利用です。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    Pマーク改訂で何が変わり、何をすればいいのか?まずは改訂の概要と企業に求められる対応を理解しよう

  2. 運用管理

    メールアラートは廃止すべき時が来た! IT運用担当者がゆとりを取り戻す5つの方法

  3. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  4. セキュリティ

    AIサイバー攻撃の増加でフォーティネットが提言、高いセキュリティ意識を実現するトレーニングの重要性

  5. セキュリティ

    クラウド資産を守るための最新の施策、クラウドストライクが提示するチェックリスト

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]