AsiaNet 69873
バーゼル(スイス)、2017年8月31日/PRニュースワイヤー/ --
-写真およびビデオは8月31日夜間、
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スイスのバーゼルを拠点とし、ライブマーケティングで世界をリードするMCHグループ(MCH Group)は新しい世界規模の展示形態であり、世界で最も重要で高価な過去、現在、未来の自動車を集めた初のサロン、グランド・バーゼル(Grand Basel)を開設します。初めて、車がデザイン、アーキテクチャー、芸術の文化的背景のもとに配置・展示されるのです。2018年9月のプレミアに続き、マイアミと香港でもイベントが計画されています。グランド・バーゼルは、各国の目利き、専門家、収集家のほか、自動車の美学、精巧な技術、芸術、文化に関心を持つ一般の人々を対象としています。
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本日のメディア発表では、これまで一般公開されたことのないものを含む4つの優れたデザインを基にしたグランド・バーゼルのコンセプトを著名な各国の自動車業界代表が説明しました:
「世紀のカーデザイナー」、ジョルジェット・ジウジアーロは、自身の伝説的1963年型シボレー・コルヴェア・テストゥード(Chevrolet Corvair Testudo)をバーゼルに紹介しました。アンドレア・ザガートは伝説のブランド、イソ・リヴォルタ(Iso Rivolta)の復活を発表しました。イソ・リヴォルタ・ヴィジョン・グランツーリスモ(Iso Rivolta Vision Gran Turismo)のモデルは、グランド・バーゼルの内覧で初公開されました。デザイナーのレム・D・コールハースは、自身がランボルギーニ・カウンタックの多角形のデザインをミニマル主義の楔形にまで抽象化した新型車ローレス(Lo Res)を公開しました。ル・コルビュジエのお気に入りブランド、1935年型アヴィオン・ヴォアザンC25エアロダイン(Avions Voisin C25 Aérodyne)は、建築、車、都市開発の相互関係を見事に表しています。グッドブランズ・インスティテュート(Goodbrands Institute)ディレクター、作家、カルチュラル・サイエンシズ(Cultural Sciences)の教授で、文化的コンセプトを作り上げたパオロ・トゥミネッリ教授は、グランド・バーゼルの諮問委員会を率います。
問合せ先:
Burkhard Leschke
電子メール b.leschke@blbr.de
携帯: +49-160-93803331
情報源:グランド・バーゼル
(日本語リリース:クライアント提供)
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