お客様は2019年度のシステム更改計画をエンドユーザー様と立てていましたが、そのうち2台の機器だけが
更改の3ヶ月前にメーカー保守が切れることが分かり、対応を検討されていました。
そこでデータライブのホームページをご覧になり、第三者保守サービスにご興味を持たれて
システム更改までの3ヶ月間、保守は可能なのかお問い合わせを頂きました。
【お客様の懸念事項】
お客様が懸念されていたのは以下の3点です。
1.短期間の保守契約は可能か。
2.メーカーと比較したコストはどの程度変わるのか。
3.データライブでメーカー保守切れの機器も対応できるのはどのような理由か。
【データライブの対応】
お客様が懸念されていたことについて、データライブの担当が直接お伺いして
詳細に説明いたしました。
1.短期間の保守契約は可能です。ただ、保守パーツの確保のために通常の1年間保守費用と
比べるとコスト的にはあまり変わらなくなります。
2.設置場所や対象機器、中古市場での流通状況によってメーカーと比較したコストは異なります。
今回対象となる富士通NR1000はメーカーの標準価格より高くなりますのでお見積でご案内します。
3.データライブでは必要なパーツを探し出すのに国内、海外合わせて750社の調達網を駆使しております。
さらに様々な検査設備によって、新品の初期不良よりも低い故障率を実現させているためメーカー保守切れでも
保守が対応可能です。
お客様には以上のご説明をふまえてデータライブの保守サービスにご納得を頂き、
システム更改に向けて2018年1月にご契約頂く予定となりました。
【導入効果】
お客様は全ての機種の保守についてシステムを一新するまで継続できるようになり、ご希望の2019年度システム更改
が実現可能となりました。
このように、データライブでは事前に保守サービスを利用頂く上での懸念事項や疑問点を
詳しくご説明させて頂いております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。