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【ボストン2017年9月18日PR Newswire=共同通信JBN】
*この国際的に定評があるセンターInstitut Marguesのディレクターのマリサ・ロペスーテイジョン博士がイグ・ノーベル医学賞を受賞
*ハーバード大学で開かれたこの授賞式は今年最も驚嘆し革新的な科学研究を表彰
*Institut Marguesは音楽が胚発育と胎児生育に与える影響について最先端研究を追究
Institut Margues( (リンク ») )はマサチューセッツ工科大学(MIT)( (リンク ») )で、音楽が胚発育と胎児生育に与える影響についての科学研究をプレゼンテーションした( (リンク ») )。
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一流科学雑誌Ultrasound( (リンク ») )で発表されたInstitut Marguesの研究( (リンク ») )は、胎児の聴力がどのように機能するかを発見し、音楽が母親の膣から胎児に届けば、胎児は16週目(身長11センチになったとき)から聴くことができることを明らかにした。
Institut Marguesディレクターのマリサ・ロペス-テイジョン博士、センターの科学ディレクターのアレックス・ガルシア-ファウラ博士、膣デバイスのBabypod開発者リュイス・パラレス氏がMITで研究結果を説明した。バルセロナ大学医学部解剖・ヒト胚研究科のアルベルト・プラッツ教授も研究チームの一員である。
マサチューセッツ工科大学で行われた同セッションは、今年最も驚嘆し革新的な科学研究を表彰するイグ・ノーベル授賞式の一環である。
▽イグ・ノーベル医学賞
マリサ・ロペス-テイジョン博士はイグ・ノーベル医学賞を授与されたが、産科学での授賞は27年の歴史を誇る同賞で今回が初めて。
イグ・ノーベル授賞式はハーバード大学とマサチューセッツ工科大学で行われ、世界の一流科学者を招き、研究結果を面白おかしくプレゼンテーションする。
マリサ・ロペス-テイジョン博士は授賞式で次のように説明した。
「Institut Marguesは音楽が胚発生と胎児発育に与える影響について最先端研究を行っている」
「われわれは、すべての不妊治療病院で培養器内部における音楽的な振動を利用することによって体外受精を向上させてきた」
「スピーカーを数千人の患者の膣に挿入し、胎児と初めてコミュニケートできた。これを実現するため、われわれはBabypod(ベビーポッド)を開発した。これはFDAが認可した膣スピーカーで、携帯電話と接続する」
「Babypodのおかげで、われわれは胎児に聴力があることを発見した。胎児は子宮外のノイズをほとんど聴けない。胎児の聴力は胎児が11センチに育った時からスタートする。これまで、医学文献は胎児が26週目から聴くことができることを裏付けただけだった。胎児がまるで赤ちゃんのように言葉や動きで応答するのは、学習してコミュニケートしているからである。おなかに話しかけるというのは誤った通念ではなくなった」
Institut Marguesの研究によると、われわれは胎児とコミュニケートし、胎児を神経的に刺激することができる。あらゆる種類の感覚刺激は効果があり、それは早ければ早いほどよい。
音楽は言語学習を刺激する。研究で分かったように、学習は子宮の中から始めることができる。
イグ・ノーベル賞は、Institut Marguesの研究が生殖補助治療を向上させるものとして、これらの一流大学に認められたことを示している。
関係リンク
▽音楽と胎児刺激
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Music and fertility:
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▽科学研究結果
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▽Babaypod(ベビーポッド)
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▽胎児と胚子のためのコンサート
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▽胎児モバイル
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▽詳しい情報
www.institutomarques.com and www.institutmarques.ie
▽米国での問い合わせ先
kcontreras@webershandwick.com
Office: 617-520-7088
Mobile: 862-432-8436
▽報道関係問い合わせ先
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Mireia Folguera: mireia.folguera@institutomarques.com +34 649 90 14 94
Estefania Redondo: estefania.redondo@institutomarques.com +34 661 20 83 85
ソース:Institut Margues
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