NSSKとEaton PartnersがNSSK IIのクロージングを発表
AsiaNet 70403 （1547）
【東京2017年10月3日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊Eaton Partnersが単独で国際プレースメント・エージェントを務める
優良ミドルマーケット企業の管理買収を目指す日本の大手プライベートエクイティ企業の日本産業推進機構（NSSK）は3日、総額600億円の投資家コミットメントを集めてNSSK IIの最終クロージングを今月完了したと発表した。
応募超過となった投資パートナーシップは、北米、欧州、アジアの幅広い機関投資家から支援され、多大な需要があった。NSSK IIの募集に当たっては、Stifel Financial Corp.（NYSE: SF）の完全子会社のEaton Partners（ (リンク ») ）がNSSKの国際アドバイザー兼単独プレースメント・エージェントを務めた。
NSSKの創立メンバーでマネージングパートナーの津坂純氏は「このような優良投資家グループから膨大な支援を得たことを名誉に思う。NSSK IIのクロージングによって、われわれは、この10年間にわがシニアチームが成功してきた投資戦略をさらに追求する立ち位置と適切な資金を得た。われわれの使命は投資に対する優れたリターンを生み出す最高クラスの投資会社を築くことだ」と語った。
Eaton Partnersのパートナーでアジア責任者のクリス・ラーナー氏は「NSSKと働けるとは恵まれている。津坂さんは一流の組織を立ち上げた。こんなに由緒、経験があり、また情熱的で強力かつ実務的なチームと出会えるのは貴重だ。NSSKはアジアのミドルマーケットにグローバルな最優良事例をもたらす新しいタイプの独立系プライベートエクイティ・マネジャーである。NSSK IIのクロージング成功は、日本の有力投資家で付加価値パートナーとしての同社の特質、名声、実績を物語っている」と述べた。
▽日本産業推進機構（NSSK）について
NSSKはグローバルな最優良事例に基づいて日本国内で独立したプライベートエクイティ企業を立ち上げ、満たされないニーズに取り組む目的で事業モデルに真の価値を与え、日本の中核ミドルマーケット・ビジネスの成長の可能性を開くというビジョンで設立された。NSSKは事業改善に向けた拡大資本と重要ビジネス手法を与え、国内外の事業幹部の幅広いネットワークから経営幹部を提供する。詳細はwww.nsskjapan.com を参照。
▽Eaton Partners, LLC について
Eaton Partners, LLCは北米と欧州、アジアにある8カ所のオフィスに70人以上の専門家を配置し、代替投資（プライベートエクイティ、プライベートクレジット、実物資産、不動産、ヘッジファンド/公開市場戦略）の幅広い分野にわたる投資マネジャーに機関資本を調達している。1983年以来、高度に分化した代替投資ファンドなど100件以上の案件で、合計750億ドル以上の機関資本の調達に関与した。これにはリミテッドパートナーシップ権益、ゼネラルパートナー権益、共同投資、直接投資機会が含まれる。当社の幅広い組織関係と深いセクター知識、斬新なアイデア、顧客ごとの成功への貢献によって過去2年間、Private Equity Internationalの「アジア・プレースメント・エージェント年間優秀賞」を獲得した。2016年1月にEaton Partnersは、大手ミドルマーケット投資銀行であるStifel Financial Corp.の完全子会社および系列会社になり、グローバルプレースメント事業の最高レベルでの成功を確かなものにしている。
Eaton Partners, LLCは米金融取引業規制機構（FINRA）の登録ブローカーディーラーで、会員である。米商品先物取引委員会にはイントロデューシング・ブローカーとして登録し、全米先物協会（NFA）の会員でもある。Eaton Partners (UK) LLPは英金融行為規制機構（FCA）に認可され、規制を受けている。Eaton Partners Advisors (HK) Limitedは香港証券先物取引委員会のティア1承認企業。Eaton PartnersとEaton partnersのロゴはEaton partners、有限責任会社(R) Eaton Partners, LLC, 2017の登録商標。Eaton partnersはStifel Financial Corpの完全子会社および系列会社である。
▽メディア問い合わせ先
For Eaton Partners
Zach Kouwe
Dukas Linden Public Relations
+1-646-808-3665
zkouwe@dlpr.com
ソース：Eaton Partners
AsiaNet 70403 （1547）
【東京2017年10月3日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊Eaton Partnersが単独で国際プレースメント・エージェントを務める
優良ミドルマーケット企業の管理買収を目指す日本の大手プライベートエクイティ企業の日本産業推進機構（NSSK）は3日、総額600億円の投資家コミットメントを集めてNSSK IIの最終クロージングを今月完了したと発表した。
応募超過となった投資パートナーシップは、北米、欧州、アジアの幅広い機関投資家から支援され、多大な需要があった。NSSK IIの募集に当たっては、Stifel Financial Corp.（NYSE: SF）の完全子会社のEaton Partners（ (リンク ») ）がNSSKの国際アドバイザー兼単独プレースメント・エージェントを務めた。
NSSKの創立メンバーでマネージングパートナーの津坂純氏は「このような優良投資家グループから膨大な支援を得たことを名誉に思う。NSSK IIのクロージングによって、われわれは、この10年間にわがシニアチームが成功してきた投資戦略をさらに追求する立ち位置と適切な資金を得た。われわれの使命は投資に対する優れたリターンを生み出す最高クラスの投資会社を築くことだ」と語った。
Eaton Partnersのパートナーでアジア責任者のクリス・ラーナー氏は「NSSKと働けるとは恵まれている。津坂さんは一流の組織を立ち上げた。こんなに由緒、経験があり、また情熱的で強力かつ実務的なチームと出会えるのは貴重だ。NSSKはアジアのミドルマーケットにグローバルな最優良事例をもたらす新しいタイプの独立系プライベートエクイティ・マネジャーである。NSSK IIのクロージング成功は、日本の有力投資家で付加価値パートナーとしての同社の特質、名声、実績を物語っている」と述べた。
▽日本産業推進機構（NSSK）について
NSSKはグローバルな最優良事例に基づいて日本国内で独立したプライベートエクイティ企業を立ち上げ、満たされないニーズに取り組む目的で事業モデルに真の価値を与え、日本の中核ミドルマーケット・ビジネスの成長の可能性を開くというビジョンで設立された。NSSKは事業改善に向けた拡大資本と重要ビジネス手法を与え、国内外の事業幹部の幅広いネットワークから経営幹部を提供する。詳細はwww.nsskjapan.com を参照。
▽Eaton Partners, LLC について
Eaton Partners, LLCは北米と欧州、アジアにある8カ所のオフィスに70人以上の専門家を配置し、代替投資（プライベートエクイティ、プライベートクレジット、実物資産、不動産、ヘッジファンド/公開市場戦略）の幅広い分野にわたる投資マネジャーに機関資本を調達している。1983年以来、高度に分化した代替投資ファンドなど100件以上の案件で、合計750億ドル以上の機関資本の調達に関与した。これにはリミテッドパートナーシップ権益、ゼネラルパートナー権益、共同投資、直接投資機会が含まれる。当社の幅広い組織関係と深いセクター知識、斬新なアイデア、顧客ごとの成功への貢献によって過去2年間、Private Equity Internationalの「アジア・プレースメント・エージェント年間優秀賞」を獲得した。2016年1月にEaton Partnersは、大手ミドルマーケット投資銀行であるStifel Financial Corp.の完全子会社および系列会社になり、グローバルプレースメント事業の最高レベルでの成功を確かなものにしている。
Eaton Partners, LLCは米金融取引業規制機構（FINRA）の登録ブローカーディーラーで、会員である。米商品先物取引委員会にはイントロデューシング・ブローカーとして登録し、全米先物協会（NFA）の会員でもある。Eaton Partners (UK) LLPは英金融行為規制機構（FCA）に認可され、規制を受けている。Eaton Partners Advisors (HK) Limitedは香港証券先物取引委員会のティア1承認企業。Eaton PartnersとEaton partnersのロゴはEaton partners、有限責任会社(R) Eaton Partners, LLC, 2017の登録商標。Eaton partnersはStifel Financial Corpの完全子会社および系列会社である。
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+1-646-808-3665
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ソース：Eaton Partners
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