『FAMILIKE 家族に幸せをもたらす黄色い食べ物』2017年10月10日(火)公開

日本バナナ輸入組合

From: 共同通信PRワイヤー

2017-10-10 15:52

2017年10月10日

日本バナナ輸入組合

約80%もの主婦が「家族に食べさせたい」と思っているバナナ、その理由(わけ)を探る
【動画リリース】 「バナナが家族にもたらす効果」実証動画
『FAMILIKE 家族に幸せをもたらす黄色い食べ物』
2017年10月10日(火)公開
【検証結果】 1日2本、2週間バナナを継続摂取した効果を実証
便通改善 :家族全員の便秘の悩みが約10分の1に減少。
肌改善 :母親の肌のハリが4.6%アップ。
集中力向上:子供のテスト時間が2分12秒短縮。
83.3%が家族の「会話が増えた」「笑いあうことが増えた」
「仲良くなった」と情緒的な効果も実感!

 バナナには、便秘や肌の改善、ダイエット効果など、さまざまな健康機能が期待できることが知られています。また、約80%※もの主婦が「家族に食べさせたい」と思っているという調査結果もあります。このような状況を踏まえ、日本バナナ輸入組合(東京都千代田区、理事長:吉野 芳夫)は、小学生のいる家庭3家族を対象とし、「バナナ摂取試験」を2017年8~9月に実施いたしました。
 その結果、1日2本、2週間のバナナ摂取で家族全員の便秘の悩みが10分の1に減少し、親には-0.37kgのダイエット効果が見られ、母親の肌のハリが4.6%向上、さらに子供の集中力は劇的に改善し、試験時間を2分12秒短縮するなどの効果を確認しました。また、試験終了後に行ったアンケートでは、今回の検証試験を通じて「家族の会話が増えた」「家族が笑いあうことが増えた」「家族仲が良くなった」と83.3%が回答し、情緒的な効果も明らかになりました。
 日本バナナ輸入組合では、これらの検証結果をもとに動画『FAMILIKE 家族に幸せをもたらす黄色い食べ物』を制作。2017年10月10日(火)より「バナナ大学-バナナの情報総合サイト-」内で公開いたします。 ※11P参照
動画URL:   (リンク »)
バナナ大学-バナナの情報総合サイト- URL: (リンク »)
【動画: (リンク ») 】


SNSの“Like(いいね)”になぞらえ、家族にLike(いいね)をあげる行為を「Family」と「Like」を合わせた“FAMILIKE”で表現。

◆実証動画『FAMILIKE 家族に幸せをもたらす黄色い食べ物』概要

■動画タイトル: 実証動画『FAMILIKE 家族に幸せをもたらす黄色い食べ物』
■公開日: 2017年10月10日(月) 10:00
■URL:(動画) (リンク »)
:(サイト) (リンク »)  「バナナ大学-バナナの情報総合サイト-」
■動画ストーリーボード
※添付リリースをご確認ください。

◆腸のスペシャリスト ドクターズ・コメント

バナナを継続的に食べることによって 
家族みんなを笑顔にするさまざまな嬉しい効果が見込まれます
                          松生クリニック 院長 松生恒夫 先生
 
 バナナには、整腸作用がある食物繊維とフラクトオリゴ糖が豊富に含まれています。今回の検証試験で便秘改善効果がみられたのは、バナナの継続的な摂取によって腸内環境が改善されたことによるものと考えることができます。
 便秘がひどくなると肌荒れが起こることがあるように、腸と肌は密接な関係があります。便秘が改善されれば肌の状態もより良好になることが期待できます。また、バナナには、美容ビタミンと呼ばれるビタミンB群なども含まれており、このような成分が肌の状態改善に寄与した可能性もあるでしょう。
 このビタミンB群には、脳のエネルギー不足を防ぐ作用も期待できます。また、バナナは、神経を落ち着かせるセロトニンの原料となるトリプトファンも多く含んでいます。さらに、バナナに含まれる糖類はエネルギー源となって心身に活力を与えてくれますので、このようなことが複合的に影響して集中力が高まったのかもしれません。
 今回の試験でとったアンケートでは、「家族の会話が増えた」「家族が笑いあうことが増えた」「家族仲が良くなった」と多数の人が回答しました。これは、家族を構成する人たちの便秘が改善されたり、肌の調子が良くなったり、集中力が高まったりすることで、みんなが明るく前向きになった結果、そのような実感が持てたのではないかと思います。
 いずれにせよ、バナナのようなさまざまな健康成分を豊富に含む食品の継続摂取によって、家族が幸せになるということは素晴らしいことです。それを具体的に示すことができたのも、今回の検証試験の大きな成果のひとつだと思います。

松生クリニック 院長 医学博士 松生恒夫(まついけつねお)
1955年東京都生まれ。医学博士、日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医。80年東京慈恵会医科大学を卒業後、83年同大学第三病院内科助手、94年松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年松生クリニックを開業。便秘外来を設け、全国から患者が来院するクリニックとしても知られている。“腸のスペシャリスト”として、数多くのテレビ番組に出演するなどメディアでも活躍中で、腸に関する著書も多数。

◆「バナナ摂取試験」結果サマリと試験概要

<試験結果サマリ>
●1日2本、2週間のバナナ摂取後、便秘評価尺度(CAS)の8つの指標に基づく便通の悩みが10分の1に減少。
●試験終了時に行ったアンケートでも、「便通が良くなった」と58.3%が実感。

●成長期の子供を除く両親について、平均0.37kgの体重減を実現。

●バナナの摂取後、特に母親については、「肌の水分量」が2.89ポイント、「肌のハリ」は21.67ポイントもアップ。肌のハリ具合は4.6%アップしたことに。

●子供の100マス計算では、バナナ摂取開始日のテストにかかった時間より、摂取2週間後にかかった時間の方が、平均2分12秒も短縮。点数も平均1点アップ。バナナ摂取で子供の集中力が劇的に向上。
●試験終了時のアンケートでも、「集中力が向上した」「仕事や家事、勉強を効率良くできるようになった」と被験者全体では75.0%、子供については83.3%が実感。

●バナナ摂取後のアンケートでは、「家族の会話が増えた」「家族が笑いあうことが増えた」「家族仲が良くなった」と83.3%が回答。バナナは、継続的に摂取することで家族に幸せをもたらす“FAMILIKE”な食べ物であることが明らかに。

<試験概要>
■試験名: 「バナナ摂取試験」 
■実施主体: 日本バナナ輸入組合
■目的:  バナナを摂取することによる、身体に与える効果を検証する。
■試験デザイン: 試験種別・有効性/デザイン・非盲検試験/試験群数・1群/検査回数・2回 (摂取前検査、摂取2週間後検査)/症例数・12名(3家族)
■実施時期: 2017年8~9月
■試験食品: バナナ(フィリピン産バナナ ジャイアントキャベンディッシュ)
■試験期間: 介入期間・2週間/1日2本を自由なタイミングで摂取
■評価項目:  身長、体重 (家族全員)/日本語版便秘評価尺度(CAS-MT)(家族全員)/便通日誌(家族全員)/100マス計算(子供のみ)/簡易肌測定(親のみ)/アンケート

◆【参考資料】 「バナナ摂取試験」結果の詳細
※添付リリースをご確認ください。







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