2010年1月にお客様がデータライブでハードディスクを購入され、継続的に買取サービスやパーツ販売をご利用頂いていました。
そしてデータライブの営業担当が2015年6月にお客様を訪問し、EOSL保守延伸サービスに力を入れていること、通信や電力、金融など多くの有力な企業様にご利用頂いていることを案内させて頂きました。
お客様にはデータライブが中古パーツの販売会社から、保守延伸サービスをメインとする専門企業へと変わったことを理解して頂くことができました。
【案件の概要とデータライブの対応】
お客様の社内情報システムのうち、基盤となるサーバ、ストレージ数台が2016年4月にメーカー保守切れを迎えることからEOSL保守のご相談を頂きました。
保守を行う最も大きな理由がコスト削減であることから、データライブでは対象機器の重要度に応じた保守レベル(オンサイト24時間365日、またはオンサイト平日9-17時)を策定して、システム全体のコストカットに貢献できる提案を行いました。
お客様は内容にご納得され、保守サービスをご利用頂くことになりました。
その後、バックアップ環境と本番環境の合計60台の機種についてもEOSL保守のお問い合わせを頂き、データライブの保守サービスに順次移管を進めています。
このように、システムの重要度に応じてデータライブでは最適な保守延伸サービスのプランをご提案させて頂きます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。