こんにちは。トランスネットの高野陽介です。
日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
11月のRubyWorld Conferenceも、間近に迫ってきましたね。
開催実行委員会 委員長のまつもと ゆきひろ氏は、開催趣意書で以下のように述べています。
「今年のRubyWorld Conferenceは、安定性を視野に入れつつ、変化も許容する、現実世界に根ざした開発スタイルについて考えたいと思います。変化と安定のバランス。それは繁栄しつつも永続を目指す唯一の方法だと思われるからです。」
テクノロジーのトレンドを踏まえつつ、Rubyの今後のあり方について一緒に楽しく考えていきましょう。
また、今回は、新コラムが2本公開されています。
中越智哉氏の人気コラムでは、Rails4からRails5へ移行する際のコードや操作の違いを、また、野田貴子氏のコラムでは、フレームワーク選択時にパフォーマンスが重要か否かをテーマに、Nate Berkopec 氏の「Is Ruby Too Slow For Web-Scale?」を要約していますので、以下でご紹介いたします。
今号もゆっくりお楽しみいただければ幸いです。
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[コラム]
・Railsよもやま話(中越智哉)
「今更ですがRails4→Rails5へとりあえず移行する際のコードや操作の違いについて」
・Rails海外事情コラム(野田貴子)
「フレームワーク選択時にパフォーマンスは重要か」
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