“AI/アナリティクス”と“データマネジメント”の シナジー強化に向けたパートナーシップを締結

~データ連携・分析環境の初期コストを低減~

インフォマティカ・ジャパン株式会社 2017年10月19日

株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下:NTTデータ)とインフォマティカ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 浩生、以下:インフォマティカ)は、AI/アナリティクスとデータマネジメントのシナジー強化に向けたパートナーシップを締結することで10月19日に合意しました。まず、NTTデータのAI/アナリティクス基盤提供サービス「BizXaaS® BA」に、インフォマティカのクラウドベースのデータ統合ソリューション「Informatica® Cloud」を組み込んで販売を開始します。高度データ活用を目指されるお客さまの初期導入において、データ連携からデータ分析環境までを低コストで、迅速に準備できるようになります。
このパートナーシップ締結により、両社は、AI/アナリティクスを駆使した、企業の最新かつ正確なデータに基づく意思決定の実現を支援します。今後、両社は協力して、製造業、流通業、金融業など、高度なデータ活用のニーズが高い業界へソリューションの提供拡大を目指します。

【背景】
近年、デジタル化に伴うデータの加速度的増加により、企業は膨大かつ多様化するデータの中から事業に役立つ知見を導き出し、ビジネスを変革することが求められています。特に、AI技術の進化やIoTの浸透により、デジタルマーケティングにおけるAI活用やリアルタイム化のニーズが高まっています。
NTTデータでは、データ活用に必要な一連のITインフラをクラウド上に構築・提供するマネージドサービス「BizXaaS BA」を提供しており、大手製造業や大手ユーティリティー業のお客さまの事業・顧客接点横断的な施策実現などを支援してきました。インフォマティカでは、独自のAIエンジン「CLAIRE(クレア)」によるメタデータに機械学習の技術を応用したインフォマティカのデータ管理製品やソリューションの提供を通じて、エンタープライズ向けのクラウドデータ管理を支援してきました。
データ活用のためには、企業内外に散在するデータを探索、収集、統合して分析可能な形に整備する必要があります。データ準備にかかる労力は分析作業の80%を占めるとも言われ、データ量や種類が増大する中でその工程は複雑化し、見直し周期のスピードも求められています。正確かつ鮮度の高いデータを準備するためには、データを適切に管理・見える化し、業務ユーザー自身が探索や準備を行えるデータマネジメントが重要です。しかし、データ活用とデータマネジメントは別々に検討されるケースが多く、データ不足や前処理不足により十分な分析結果を導けないという課題や、データを収集・整備しても業務に浸透せず活用されないなどの課題がありました。
この課題に対し、NTTデータが強みとする「AI/データ活用とデータマネジメントの両面で戦略策定から構築・運用まで対応できる総合力・開発力」と、インフォマティカの「データから最大限の価値・知見を引き出す幅広いデータ統合製品群」を組み合わせることで、企業が最新かつ正確なデータをもとに、AIやアナリティクスを駆使して新たな発見や意思決定を導く際の支援をできると考え、今回のパートナーシップの締結に至りました。

【概要】
今回パートナーシップを締結することで、NTTデータのAI/アナリティクス基盤提供サービス「BizXaaS BA」のデータ連携機能に「Informatica Cloud」を採用し、標準メニューとして提供開始します。高度データ活用を段階的に目指されるお客さまの初期導入において、データ連携からデータ分析環境までを低コストで、迅速に準備できるようになります。そして、業務ユーザーによるセルフデータ探索やデータ準備、One to Oneマーケティングに向けたマスタ統合、外部データソースの活用など、より高度かつ精度の高いデータ活用へスムーズに拡張できます。

両社の強みを組み合わせ、分析に必要なデータを効率よく準備して活用できる仕組みをAI/データ活用とデータマネジメントの両面からひとつのソリューションとして作り上げることで、お客さまは顧客ひとりひとりへのきめ細やかなサービス提供や、刻々と変化する市場・ニーズへの迅速な対応ができるようになります。

【今後について】
今回のパートナーシップにより、両社は協力して、製造業、流通業、金融業など、高度なデータ活用のニーズが高い業界へのソリューション提供を拡大していきます。さらなるニーズ拡大に対応するために、NTTデータはオフショア活用なども含めて500名規模の開発体制を目指します。
NTTデータでは、AIやIoTに関するサービスのさらなる拡充と価値創出を行い、2020年までにAIおよびIoT領域において、売り上げを500億円規模に拡大することを目指します。
今後も、多種多様な顧客接点を持つNTTデータの強みと、インフォマティカのデータマネジメントにおけるリーダーシップを生かし、お客さま企業のデジタルイノベーションパートナーとして、AI・IoT等のデジタルテクノロジーを活用し、お客さまビジネスの変革・新たな価値創造を支援していきます。

【「BizXaaS BA」関連ニュースリリース】
2017年7月12日ニュースリリース:
東京ガスのパートナーとしてAI/アナリティクス基盤サービスの提供およびデータ分析・活用を推進
(リンク »)

【インフォマティ AIエンジン「CLAIRE」と「Informatica Intelligent Cloud Services」関連ニュースリリース】
2017年5月18日ニュースリリース:
インフォマティカ、新しいAIエンジンと新ソリューションを発表、エンタープライズ向けクラウドデータ管理を支援 (リンク »)

【参考:各社の強み】
インフォマティカは、エンタープライズクラウドデータ管理をリードする唯一の企業であり、データ主導型のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。企業がデータの力を引き出すことにより、俊敏性の向上、新たな成長機会の獲得、新しいソリューションの開発を実現するための洞察を通じて、インテリジェントに市場へ破壊的イノベーションをもたらし、ビジネスをリードできるよう支援します。インフォマティカは、エンタープライズ向けクラウドデータ管理ソリューションにおける信頼性の高いリーディングカンパニーであり、世界7,000社以上の企業がそのソリューションを利用しています。インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、Webサイト www.informatica.com/jp/ をご覧ください。
NTTデータは、お客さまのAI/アナリティクスによるデータ活用を構想立案から運用サポートまで支援するAIインテグレーションサービスを提供しています。200名以上のアナリスト・コンサルタントとAI/アナリティクス基盤のスペシャリストを擁する専門部隊として、高度分析・AI技術活用の実績を結集し、お客さまビジネス視点でのゴール設定や分析活用支援を行います。データマネジメント領域においては、長年のノウハウをもとに、データ品質の把握・アーキテクチャデザインなどの上流工程に不可欠な取り組みから構築・運用までをトータルに提供しています。製造業、金融業など豊富なデータ統合基盤構築実積を有し、現在Informatica PowerCenter®技術認定者数は国内でNo.1となっています。

このプレスリリースの付帯情報

用語解説

*「BizXaaS」は、日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
*Informaticaは、米国およびその他の国におけるインフォマティカの商標または登録商標です。
*その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに記載されている全ての情報は予告なしに変更されることがあります。さらに、説明されている製品または機能の開発、リリース、時期は、インフォマティカが独自に決定するもので、購入の判断基準にはなりません。また、将来、特定の製品や機能を提供することの表明や保証、約束をするものではありません。

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