2015年2月に弊社Webサイト経由にてEOSL保守に関するお問い合わせをいただきました。
ご利用中の基幹システムを構成する機器がメーカー保守切れを迎えているが、継続しての運用をご希望とのこと。
そのため、複数の第三者保守提供企業に問い合わせを掛けているとのことでした。
対象のNEC Express5800サーバについては、データライブにおいて過去に対応実績のある機器であり、
お見積にてご回答をするとともに、取引実績として多数の医療法人様・国立大学法人様との取引がある点ご説明いたしました。
■お客様がご心配された点
実際に障害が発生した場合、現地での修理作業について、データライブの第三者保守とメーカー保守との間に対応レベルの違いがあるのかどうかという点に不安をお感じのご様子でした。
また、他の保守サービス提供企業と比べ、データライブの価格設定がリーズナブルであるという点についてはご評価をいただけましたが、ご予算の面から、更なる調整が必要だとのことでした。
■データライブの対応
保守サービスの内容については、弊社の対応体制・製品検査レベル・対応実績について具体的にご説明させていただき、メーカー保守と遜色ない対応であるとご納得いただきました。
価格面におきましても、今回は同機種を複数台数でご発注予定ということもあり、お客様予算内に収まるよう各方面に交渉の上、価格調整を行い、再度お見積を出させていただきました。
またデータライブでは大学法人・医療法人への第三者保守サービスご提供の実績が多数あり、その点についても高くご評価いただけたものと考えております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。