2015年3月に保守延長のご相談をいただきました。
対象機器は特殊なネットワーク機器であったため、東京地区では保守延長の実績がありましたが、今回ご相談いただいた大阪地区では実績がございませんでした。
また特殊な機器のため、保守用部材についても調達難航が予想されました。
■お客様がご心配された点
メーカー保守提供期間内は、SIerにまかせており、メーカー保守終了後の対応については検討いらっしゃらなかったとのこと。
メーカー保守終了間際(=1ヶ月半前)になってはじめて、保守切れ後の対応をどうしようということになったそうです。データライブに相談をもちかけてみたが、マイナー機器の保守を引き受けてもらえるかどうか、またご希望の保守開始時期に間に合うのかどうかがお客様のご不安でした。
■データライブの対応
東京技術者より大阪地区技術者への迅速なスキルトランスファーを行うことにより、保守延長サービスのご提供を可能にいたしました。
特殊な機器のため部材調達も簡単ではありませんでしたが、あらゆる調達ルートを駆使して必要な部材を確保し、保守ご提供を可能にいたしました。
短期間で1,2の課題を解決させていただき、お客様のご希望通りに保守を開始させていただきました。
メーカー保守終了後もシステムを安全に稼動させる保守延長(EOSL/EOL保守)サービスでシステムの継続性を確保いたします。EOSL/EOL保守のことはお気軽にデータライブにご相談ください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。