HP-UXサーバ・IAサーバ保守 老朽化を迎えたサーバ。メーカー保守ではない第三者保守事業者による保守は初めてで抱えた不安を払拭していただくべくご説明

お客様の不安を払拭するために、データライブのEOSL保守の特徴や実績をご説明させていただき、第三者保守サービスをご理解いただけるよう努めました

データライブ株式会社

2017-10-26 00:00

顧客概要:金融・保険業 事業規模:資本金600億円以上 対象機:HP-UXサーバ機 x 12台、IAサーバ機 x 4台、ストレージ x 30台 保守レベル:オンサイト保守(平日9-17時)
■データライブへ問い合わせを行ったきっかけ
2014年11月お客様より、HP-UXなどのサーバー機器が老朽化を迎えており、対策を検討しているとのご相談をいただきました。
保守延伸も選択肢のひとつとして考えられているとのことでデータライブのEOSL/EOL保守サービスをご提案させていただきました。

その結果2015年4月以降、順次サーバ・ストレージの保守サービスにご加入いただくことができました。

■お客様がご心配された点
ご提案当初、お客様がメーカー保守ではない第三者保守事業者による保守について知識をお持ちでなく、どのように評価したらよいかご判断が難しいという状況でした。

■データライブの対応
お客様の不安を払拭するために、データライブのEOSL保守の特徴や実績をご説明させていただき、第三者保守サービスをご理解いただけるよう努めました。

≫保守コストの削減
システムの重要度に応じて異なる保守レベル(24時間365日、平日9~17時パーツ保守等)の組み合わせが可能。導入時期の異なる機器で構成されたシステムでも、一括で期間を揃えることが可能。
≫保守部材の確保
5年以上経過した機器の故障率を、弊社実績と経験に基づき想定し、それを上回る個数の部材を確保して運用。
≫EOSL保守対応実績(2014年11月現在)
部材供給先:約5,700社(部材販売含む)、保守契約台数:約4,000台、障害クローズ率:100%
  
結果、第三者保守の特徴についてご理解いただき、システム延伸稼働の専門企業であるデータライブの保守サービスをご採用いただくことができました。

EOSL/EOL保守はお客様が望まれる期間システムを稼動させ、次期システムまでの継続性を確保させていただくものです。既存のシステムの存続についてお悩みをお持ちの場合、ぜひデータライブにお気軽にご相談ください。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]