Berkeley Research Groupが北京にディレクターを置き、アジア太平洋チームを拡大

Berkeley Research Group

From: 共同通信PRワイヤー

2017-10-31 14:35

Berkeley Research Groupが北京にディレクターを置き、アジア太平洋チームを拡大

AsiaNet 70794 (1706)

【エメリービル(米カリフォルニア州)2017年10月31日PR Newswire=共同通信JBN】グローバルな戦略的アドバイザリー・専門家コンサルティング会社、Berkeley Research Group(BRG)は31日、スティーブン・シー(Steven Shi)氏( (リンク ») )が北京に本拠を置くディレクターとして入社し、BRGの中国本土の事業を統括すると発表した。同氏は、デューディリジェンス、不正、腐敗防止(海外腐敗行為防止法)調査やその他のリスク・コンサルティングを含む企業調査など複雑な調査研究業務を専門に扱っている。

シー氏はこれまで、中国本土で事業を行っている外国の多国籍企業の任務や業務に幅広く関わってきており、また中国企業の海外投資を支援してきた。これらの業務には、地政学的リスク評価、取引前デューディリジェンス・プロジェクト、集中的な業界・市場調査業務、その他、企業調査や危機管理問題など対応的な助言サービスが含まれている。同氏は金融サービス、バンキング、ハイテク、医療・医薬品、不動産開発部門などの分野について豊富な知識と幅広い経験を持っている。

シー氏は「BRGのグローバルなプラットフォームによりわれわれは、中国企業による中国国外への、特に『一帯一路』構想関連の投資戦略をより一層支援することが可能となる。私は、業界トップの専門家チームにより、中国本土での当社の能力をさらに成長、発展させることを楽しみにしている」と語った。

BRGのグローバル調査・戦略的情報活動のアジア太平洋責任者であるスチュアート・ウィッチェル・マネジングディレクター( (リンク ») )は「スティーブン(・シー氏)と再びいっしょに仕事をするのが楽しみだ。中国におけるその優れたネットワークと相まった彼の業界知識により、われわれは複雑な問題に対処する高品質のソリューションを顧客に提供し、一層支援することが可能となる。スティーブンのような力量を持つ人がわれわれのチームに加わったことは幸運である」と述べた。

BRGのグローバル調査・戦略的情報活動のマネジングディレクター兼グローバル責任者のアレン・D・アプルバウム氏( (リンク ») )は「スティーブンをBRGのグローバル調査チームに迎えることを大変喜んでいる。われわれは世界クラスのアジア太平洋チームの構築を継続しており、私はスティーブンと長年にわたり共に協力してきたので、中国本土における彼の専門知識が当社の拡大し続けるチームにとって極めて貴重な資産となることを知っている」と語った。

BRGの上級グローバルアドバイザー兼マネジングディレクターのマイケル・スラタリー氏( (リンク ») )は「私は10年以上にわたりスティーブンを職業上よく知っている。彼は中国本土全体について幅広いコンタクトとリソースをもつ極めて有能な専門家だ。BRGのアジア太平洋地域への進出のコーディネーターとして、スティーブンがBRGアジア太平洋の素晴らしい多様なチームに参加し、当社に北京における重要なプレゼンスを提供することを決めたことに興奮している」と述べた。

▽Berkeley Research Group, LLCについて
Berkeley Research Group, LLC(www.thinkbrg.com )は、世界中のフォーチュン500企業、金融機関、政府機関、大手法律事務所、規制機関に、独立した助言、データ分析、権威ある研究、専門家証言、調査、規制と紛争のコンサルティングを提供する世界有数の戦略的アドバイザリーおよび専門家コンサルティング会社である。BRGの専門家とコンサルタントは知的厳密性を実践的かつ現実世界の経験と業界および市場に関する深い理解に結び付ける。その専門知識は、ヘルスケア、バンキング、情報技術、エネルギー、建設、不動産など経済の主要部門における経済学とファイナンス、データ分析と統計、公共政策に幅広く及んでいる。BRGは米カリフォルニア州エメリービルに本社を構え、米国各地、アジア、オーストラリア、カナダ、中南米、中東、英国にオフィスを置いている。

▽問い合わせ先
Laura Miller
lmiller@greentarget.com
+1.312.252.4104

ソース:Berkeley Research Group


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