オーティコン補聴器、『2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展』にIoT対応補聴器Oticon Opnを出展

同時開催のシンポジウムでは「未来のライフスタイルを実現する補聴器」について対談

デマント・ジャパン株式会社

2017-11-01 15:00

世界をリードする補聴器メーカー、オーティコンは、NPO法人ピープルデザイン研究所主催の「2020年渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(通称:超福祉展)に協力し、IoTに対応した先進補聴器「Oticon Opn(オーティコン オープン)」を出展いたします。また同時開催されるシンポジウムにおいては、「未来のライフスタイルを実現する補聴器」というテーマに沿ってプレゼンテーションを行います。
プレスリリース
2017 年 11 月1日
オーティコン補聴器   (リンク »)
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オーティコン補聴器、
『2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展』にIoT対応補聴器Oticon Opnを出展
~同時開催のシンポジウムでは「未来のライフスタイルを実現する補聴器」について対談~
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110余年の歴史を持つ補聴器メーカー、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:木下 聡)は、NPO法人ピープルデザイン研究所(代表理事:須藤 シンジ氏)主催の「2020年渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(通称:超福祉展)に協力し、IoTに対応した先進補聴器「Oticon Opn(オーティコン オープン)」を出展いたします。また同時開催されるシンポジウムにおいては、「未来のライフスタイルを実現する補聴器」というテーマに沿ってプレゼンテーションを行います。

Oticon Opnは、世界初のインターネット接続が可能でIoT(モノのインターネット)に対応した補聴器として2016年に登場しました。また、従来の補聴器では搭載ICチップの処理能力の限界から実現不可能であった「あらゆる音環境における周囲360度の自然な聞こえ」を実現し、補聴器市場のパラダイムシフトを起こした補聴器であり、現在もなお更なる進化を遂げ続けています。

展示エリアでは、Oticon Opnの周囲360度の聞こえをVR(バーチャルリアリティー)で疑似体験できるほか、同シンポジウムにおいては、当社プレジデント 木下によるOpnの製品紹介、さらに当イベントを主催するピープルデザイン研究所代表理事 須藤シンジ氏とともに、これからの補聴器の可能性についての対談を行います。また、サテライト会場で開催される教育・学びを軸とした「超福祉の学校」において、OpnのVR体験コーナーを展開し、親子で参加しながら補聴器について知る機会を提供いたします。
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「2020 渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」について
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障がい者をはじめとするマイノリティや福祉そのものに対する「心のバリア」を取り除こうと、2014年より毎年11月の一週間、渋谷ヒカリエを中心に開催を続けている展示会です。思わず「カッコイイ」「カワイイ」と使ってみたくなるデザイン、大きなイノベーションを期待させてくれる「ヤバイ」テクノロジーを備えた福祉機器の展示・体験に加え、従来の福祉の枠に収まらない魅力的なプレゼンターたちが登場するシンポジウム、多彩なワークショップなど、さまざまな企画が展開されます。
■名称: 『2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」』(通称:超福祉展)
■開催期間: 2017年11月7日(火)~11月13日(月)11:00〜20:00(最終日は16:00まで)
■開催場所: 渋谷ヒカリエ8階「8/(ハチ)」にて展示・シンポジウムの他、
     「超福祉の学校」(11日)はケアコミュニティ・原宿の丘にて開催。
※ 各イベントは開催日時・場所が異なります。詳細は公式HPにて確認ください。
■入場料: 無料
■公式サイト: (リンク »)

【オーティコン補聴器参加プログラム】
■展示
展示製品:Oticon Opn(オーティコン オープン)
補聴器のパラダイムシフトとなった先進補聴器オーティコンオープン。従来の補聴器の指向性機能から脱却し、周囲360度にあふれるたくさんの音を実感できる補聴器です。「脳」から聞こえを考え開発されている 補聴器は、一日中つけていても疲れにくく聞き取りに集中でき、会話の理解が向上しますiPhoneを使ってテレビや電話の音声を直接補聴器に届けることも可能。さらに0pnはインターネットにつながる世界初の補聴器であり、IoT (モノのインターネット)にも対応。インターネットとつながることで、補聴器の可能性はますます広がり、生活がより便利になります。

展示期間:上記、超福祉展開催期間中(11月7日~13日11:00〜20:00※最終日は16:00まで)
展示場所:渋谷ヒカリエ8階「8/(ハチ)」 イベントスペース
出展物一覧サイト: (リンク »)

■シンポジウム
テーマ:未来のライフスタイルを実現する先進デジタル補聴器「オーティコン・オープン」
概要:
前半は補聴器業界にパラダイムシフトを起こしたオーティコン オープンを当社プレジデント木下より紹介。後半は、これからの補聴器の可能性について、ピープルデザイン代表理事 須藤氏とともに対談をおこないます。

開催日時:2017年11月9日(木)13:30~14:30
開催場所:渋谷ヒカリエ8階「8/(ハチ)」 イベントスペース
講演:オーティコン補聴器プレジデント 木下聡
ピープルデザイン研究所代表理事 須藤シンジ氏(対談)

【須藤シンジ氏のプロフィール】
大学卒業後マルイに入社。次男が脳性麻痺で出生し、自身が能動的に起こせる活動の切り口を模索。2000年に独立し、有限会社フジヤマストアを設立。2002年にソーシャルプロジェクト/ネクスタイド・エヴォリューションを開始。「ピープルデザイン」という新たな概念を立ち上げ、障害の有無を問わずハイセンスに着こなせるアイテムや、各種イベントをプロデュース。2012年にはNPOピープルデザイン研究所を創設し、代表理事に就任。

■「超福祉の学校」にてOpn補聴器の聞こえをVRで疑似体験(サテライト会場)
コンセプト:「超福祉の学校」科目ごとに体験型コンテンツを用意。「教育」「学び」を軸として、親子が楽しみながら共に学べるイベントです。

開催日時:2017年11月11日(土)11:00~17:00
開催場所:ケアコミュニティ・原宿の丘(サテライト会場)3階クラブ室A 科目:「社会」
・オーティコン補聴器「VRで先進補聴器Opnの聞こえのイメージを疑似体験」
・専修大学「VR認知症疑似体験」、「防災VR体験」

■オーティコン 超福祉展出展サイト
(リンク »)
■本プレスリリースサイト
(リンク »)

▼オーティコン補聴器取扱店について
(リンク »)
▼オーティコン製品に関する資料請求・お問い合わせ
フリーダイヤル:0120-113321 営業時間9:30~17:30(土、日、祝日を除く)
その他、詳細は当社ホームページ (リンク ») をご覧ください。
<商標について>
・「Made for iPhone」とは、iPhone専用に接続するよう設計され、Apple が定める性能基準を満たしているとデベロッパによって認定された電子アクセサリであることを示しています。Appleは、本製品の機能および安全および規格への適合について一切の責任を負いません。Apple、Appleのロゴ、iPhone は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
・文中に記載の名称は、各社の商標または登録商標です。


■オーティコンについて
補聴器におけるパイオニアであるオーティコン社(Oticon A/S)は、ハンス・デマントにより1904 年にデンマークに創設されました。オーティコンは世界で唯一の慈善財団が所有する補聴器会社であり、ウィリアム・デマント・ホールディング社の傘下にあります。その日本法人としてオーティコン補聴器は1973年より日本市場における製品の製造・販売を行っています( (リンク ») )。オーティコンの企業理念「ピープル・ファースト」とは、「聞こえに悩む人々を第一に考え、彼らが自由に伝えあい、自然にふるまい、そして活動的に生活できるように力づける」という信念に基づきます。オーティコンは先進のノンリニア補聴器、フルデジタル補聴器および人工知能補聴器を開発し、業界のパイオニアとして革新的な技術を難聴者とともに開拓してきました。1977年には先進技術とオージオロジー(聴覚学)を研究するエリクスホルム研究所(デンマーク)を設立、世界中から参集した様々な分野の科学者と1,000人以上のテストユーザーと共に、将来の補聴器開発に取り組んでいます。オーティコンは世界各国で補聴器をはじめ、聴覚関連機器、医療機器の製造・販売を行っています。 

【本件に関するお問い合わせ先】
オーティコン補聴器 マーケティング部(担当:山口、室井)
TEL:044-543-0615 FAX:044-543-0616 E-mail:info@oticon.co.jp

このプレスリリースの付帯情報

超福祉展2017

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