メタヴァインのクラウドマシンでブロックチェーン進化への展望が明らかに

メタヴァイン/クラウドマシン

From: 共同通信PRワイヤー

2017-11-17 14:35

メタヴァインのクラウドマシンでブロックチェーン進化への展望が明らかに

AsiaNet 71106

サンノゼ(米国カリフォルニア州)、2017年11月17日/PRニュースワイヤー/ --

-史上初、未来のアプリを分散化するフルスタックのブロックチェーン・ディベロッパー

有名なメタヴァイン・ジェネシス(Metavine Genesis)(TM)( (リンク ») )製品のメタヴァイン・ラブズ(Metavine Labs)は本日、クラウドマシン(Crowd Machine: (リンク ») )と呼ぶブロックチェーン進化と完全分散型アプリケーション生成のプロトタイプを公開しました。

    (ロゴ:
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クラウドマシンは、未来の分散型アプリ生成のためのスケーラブルな計算装置、ファイルストレージ、外部データ、貨幣化、支払いなどのディベロッパー・スタック一式を立ち上げます。これらのコンポーネントが配置されると、「分散化したアプリは爆発的勢いでメインストリームへ成長を遂げる態勢に入る」と、元コインベース(Coinbase)共同設立者であるフレッド・エサムは( (リンク ») )に投稿しています。

クラウドマシンのソリューションは、コンピューター上で誰もがアプリを開発できるゼロコード環境に支えられており、これら分散型アプリがどのようなブロックチェーンにも構築できることでより強化されます。

クラウドマシンのCEO、クレイグ・スプラウルは、次のように述べました。「伝統的開発方法では市場の需要に見合ったペースでアプリケーションを開発することができないため、製造ブロックチェーン・エコシステムの成長は緩やかです」

「ICO市場には、達成不可能な納期を約束したアプリケーションのホワイト・ペーパーがあふれています。クラウドマシンは、このような約束を守ることのできるテクノロジーをお届けします」

クラウドマシンの主要3要素

・クラウド・コンピューター(Crowd Computer):ブロックチェーンのスマート契約と分散型アプリ実行用に作られたグローバルな分散型アプリ実行エンジン。クラウド仮想マシン(CVM)のピアツーピア・ネットワークはピア機器で作動し、所有者は余剰処理能力の補償を受けます。高度に強力なこの分散型クラウド(cloud)は、プロジェクトに参加した元ブロックストリーム(Blockstream)開発者のべン・ゴーリックとジョニー・ディリーが仕上げています。

・クラウド・アップ・スタジオ(Crowd App Studio)は、従来およびブロックチェーンのアプリをノーコードで構築するのに速度が最高45倍、かつ安価になります。

・クラウドシェア(Crowd Share)により、開発者コミュニティーはリポジトリーにソースコードを提供できるようになります。ソースコードがクラウド・コンピューターで使用・実行されるたびに、コードを提供したコミュニティーメンバーは補償を受けます。

クラウドマシンは、既存のスマート契約と統合し、その契約の機能を拡張することのできるフルスタックの分散型アプリ生成・実行のテクノロジーです。オンチェーンとオフチェーンの両方で実世界の企業規模のソリューションを提供する機能があります。

このテクノロジーは、ゼネラル・エレクトリック(General Electric)、エーオンヒューイット(AON Hewitt)、コネ(KONE)、アンセム(Anthem)、パシフィック・ウェスタン・バンク(Pacific Western Bank)などフォーチュン500の企業でテストされました。開発者も初心者も無料でアプリが構築できるので、プログラミングは過去のものでソリディティ(Solidity)上の分散型アプリ構築の手強いライバルとなります。

紹介ビデオはこちらから:
(リンク »)

メタヴァインについて

メタヴァインは、企業がクラウドファーストのデジタル敏捷性を達成することのできるアプリケーションのライフサイクルに革新的なアプローチを提供します。メタヴァインは世界の大手企業各社から信頼されています。 (リンク »)

クラウドマシンについて

クラウドマシンはメタヴァイン・ラブ (Metavine Lab)のフルスタックのブロックチェーン・ディベロッパーでブロックチェーンと分散型アプリケーション部門に革命を起こしています。2017年11月に密かに開始したこのプロジェクトは、著ししい成長の構えを見せています。
(リンク »)


情報源:メタヴァイン/クラウドマシン


(日本語リリース:クライアント提供)

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