新宿本店の売場のリニューアルについて

株式会社紀伊國屋書店

From: 共同通信PRワイヤー

2017-12-04 12:00

2017年12月4日

株式会社紀伊國屋書店

新宿本店の売場のリニューアルについて

 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)は、来年(2018年)2月1日より新宿本店の売場をリニューアルいたします。紀伊國屋書店の旗艦店としての在庫冊数120万冊を維持しながら、来年(2018年)1月下旬より以下の要領で売場の移転・改装を実施いたします。

○8階の学習参考書・語学書を7階に移転します。
 現在、7階にある日本語テキスト・ELTと8階の学習参考書・語学書を融合させ、日本人・外国人を問わず、すべての人の学びを応援する売場を作ります。
○7階の洋書売場を1階の「Books on Japan」に統合します。
 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け一層の増加が期待される海外のお客様がアプローチしやすい1階に洋書・洋雑誌をまとめ、ご好評いただいている免税サービスとあわせ、ワンストップのショッピングを提供します。
○7階の美術書・演劇関連書を4階に売場を新設して移転します。
 紀伊國屋ホールへ来場されるお客様にもお立ち寄りいただきやすく、美術書・演劇書を楽しんでいただける売場を4階に設けます。
○7階の映画書・音楽関連書を別館アドホックビルM2階のDVD・CD売場に移転します。
 映画館・新宿ピカデリーに隣接したアドホックビルに、DVD・CDといっしょに映画書・音楽書をお選びいただける売場が誕生します。
○2016年8月の開設から1階「Books on Japan」で取り扱ってきた雑貨やコラボレーション企画は、新宿通りに面した1階「ひろば」に場所を移して取り扱いを継続し、より多くのお客様の目に触れる機会を創出します。
○一年間に200回以上、サイン会やトークショーなどの様々なイベントを開催してきた8階のイベントスペースを9階に移転し、より落ち着いた雰囲気の中でリアル書店でしか味わえない「体験」をお客様に提供し続けます。

 今回のリニューアルによって、紀伊國屋書店新宿本店が、当社の旗艦店としてふさわしい120万冊の在庫冊数を維持しつつ、周辺や店内の各施設との連携を強化することで、お客様のお買い物の利便性を高める店舗となることを目指します。
 当社は、創業の地・新宿に根差した紀伊國屋書店新宿本店を文化・芸術・情報の発信拠点として、より一層進化させ、お客様の多様なニーズに的確にお応えできる名実とも業界No.1の総合書店にすべく、今後も努力を続けてまいります。
 なお、紀伊國屋ビル8階(現在の新宿本店学習参考書・語学書売場、イベントスペース)には、来年(2018年)3月、株式会社ディスクユニオンが店舗をオープンし、2021年7月まで営業する予定です。

リリースに関するお問い合わせ先:株式会社紀伊國屋書店総務部広報担当 info@kinokuniya.co.jp

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