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【シアトル2017年12月6日PR Newswire=共同通信JBN】コネクテッドビークル・サービスの世界的リーダーであるAirbiquity(R)( (リンク ») )は、来年1月9-12日に米ネバダ州ラスベガスで開かれるCES 2018で、同社のオーバージエア(OTA)ソフトウエア更新・データ管理ソリューションであるOTAmatic(TM)( (リンク ») )を展示、紹介する。CESは、世界のビジネスリーダーや先駆的なオピニオンリーダーらがテクノロジー業界の最も現実的な課題とイノベーションについて討議する世界最大の集まりである。4日間のイベントを通じ、AirbiquityはAriaホテルや複数の技術パートナーの展示場で顧客、アナリスト、報道関係者に向けてOTAmatic紹介のデモンストレーションを行う予定である。
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テレマティクス・システムを使用した車両の生産が2020年までに1億台に達することが推定され、新しい車両の操作と機能のためのソフトウエア更新とデータ管理への依存がますます高まるため、OTAテクノロジーとサービスの提供の収益機会は重要なものとなる。Goldstein Researchは、車載テレマティクス市場が2024年には990億ドルに成長すると予測している。
ソフトウエア更新は、ソフトウエア関連のリコール費用の削減、より迅速なリコール・コンプライアンス、サイバーセキュリティー対応の向上、中古購入車両の性能、機能強化能力などの利点をもたらす。また、データ管理は分析のためのデータ収集などの利点を提供し、ドライブ中心のサービスを強化し、業務効率を向上させ、自動車メーカーや第三者のエコシステムに収益化の機会をもたらす。
AirbiquityのOTAmaticソリューションは、コネクテッドビークル向けのマルチ電子制御装置(ECU)のソフトウエア更新とデータ管理を効率的かつ安全に調整し、自動化することにより、増大する車載OTA実行の複雑さに対処している。その革新的な製品の機能の一部を挙げれば、極めて精密な車両およびデバイスのターゲット設定、個別ポリシーとプライバシー制御、アップグレード可能な分析のための安全なエッジ分析フレームワーク、そしてエンドツーエンドの「深層防御」セキュリティーアプローチである。
AirbiquityのOTAmaticの詳細と、CES 2018での個別のデモンストレーションの手配はsales@airbiquity.com に問い合わせを。
▽Airbiquityについて
Airbiquity(R)はコネクテッドビークル・サービスの世界的リーダーであり、車載テレマティクス・テクノロジーの開発およびエンジニアリングのパイオニアである。車載イノベーションの最前線にあるAirbiquityは、業界で最先端のクラウドベースのコネクテッドビークル・サービス配信プラットフォームであるChoreo(TM)( (リンク ») )を運営し、オーバー・ジ・エア(OTA)のソフトウエアおよびデータ管理を含む全ての主要な使用事例をサポートしている。Airbiquityと提携する自動車メーカー、自動車部品メーカーは、世界60カ国余りで顧客の安全性、エンターテインメント、利便性のニーズに応え、スケーラブルで信頼性があり扱いやすいコネクテッドビークル・サービスを展開している。Airbiquityに関する詳細はwww.airbiquity.com を参照するか、@airbiquity( (リンク ») )で会話に参加を。AirbiquityはAirbiquity Inc.の商標である。
▽問い合わせ先
Kristin Sandberg
Airbiquity PR
+1-206-344-3133
media@airbiquity.com
ソース:Airbiquity
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