AsiaNet 71485 (2017)
【エカテリンブルク(ロシア)、バンジュール(ガンビア)2017年12月9日PR Newswire=共同通信JBN】ロシア連邦君主制主義者党(Monarchist Party of Russia)の創設者は12月6日、エカテリンブルクのタス・プレスセンターで記者会見した。
バーコフ氏によると、彼の発表を支持する文書がエカテリンブルクで丁寧かつ象徴的に公表された。この都市は最も陰惨で冷酷な国王殺しを目の当たりにした。記者会見で、記者たちはガンビア・イスラム共和国とロマノフ帝国との間の友好協力覚書を示された。それは12月1日にガンビアの首都バンジュールでガンビアのダウダ・D・ファデラ事務総長とロマノフ王朝のモドゥー・ラミン・サイディカーン外相との間で調印されたという。
マルチメディア・ニュース・リリースは以下を参照:
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その文書によると、西アフリカのガンビア共和国はロマノフ帝国を公式に認め、同帝国と外交関係を樹立した最初の政権という。ロマノフ帝国はそれと引き換えにガンビアの予算に6000万米ドルを支払うことで合意した
新ロマノフ帝国はガンビア共和国の領海内にある10平方キロメートルの陸塊をもつ人工島に建設される。モナコの5倍の広さがあるこの領土は、帝国の主権管轄の下に置かれる。島には、アフリカで最初のスマートシティー、帝国の首都、サンクトニコライが創設される。首都の名前はエカテリンブルクで暗殺されたニコライ2世を記念したものだ。
それに関してバーコフ氏の発表によると、ロマノフ帝国は仮想国家の段階から抜け出し、一部で承認された国になる。バーコフ氏自身がロマノフ帝国の首相兼最高裁長官の地位に就く。
ロマノフ帝国の元首は、ニコライ3世で、アレクサンドル2世とビクトリア女王の4代目の孫で、キリル1世のひ孫である。
人工島とガンビアとの政府協議の概念化は6年がかりで行われ、バーコフ家は600万米ドル以上を費やした。バーコフ家の家長とともに、妻のマリナ、息子のイリヤとミハエルや、さまざまな異なった国々からの志を同じくした個人の大チームが、このプロジェクトに参加した。
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ソース:Romanov Empire Press Office
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