高みを目指した「番狂わせ」への挑戦。設計も仕様も全て見直した折りたたみ自転車「202X」発売。

ビーズ株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2017-12-19 12:30

2017/12/19

ビーズ株式会社

高みを目指した「番狂わせ」への挑戦。
スペックもデザインも全て見直した、ハイエンド折りたたみ自転車
「202X」発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年12月19日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー) (リンク ») 」より、20インチ折りたたみ自転車「202X Giant Killing(ジャイアントキリング) (リンク ») 」を発売します。

 「202X Giant Killing」のテーマは、名前の通り「番狂わせ」。 小径車・折りたたみ自転車にあるイメージや固定観念を打ち破るべく、スペックとデザインを見直しました。 今までDOPPELGANGER(R)が20インチ折りたたみ自転車において挑戦できなかった・してこなかったことを行い、番狂わせに挑むことをコンセプトにした1台です。

【画像: (リンク ») 】

 フレーム設計を見直し、ロングホイールベース化。 小径車特有のふらつきを押さえ、安定性が向上しています。 また一般的な折りたたみ自転車に使われる20インチホイールをインチアップした451規格(20×1-1/8inch)のホイールを採用。 タイヤ径が大きくなり、一漕ぎあたりの走行距離は伸びるため、より軽快な走行が可能になりました。 同時に、フロントハブ・リアハブも一般的な幅よりも短いものを選択したことで、折りたたみ寸法も縮小。 室内保管や車内保管、輪行などでの利便性が向上しています。

【画像: (リンク ») 】

 上記のようなスペック面での従来からDOPPELGANGER(R)がこだわってきたデザイン面に置いてもブラッシュアップ。 DOPPELGANGER(R)の顔ともいえる、日本のチューブが平行に伸びる「パラレルツインフレーム」のデザインを再度見直し、ヘッドチューブからリアエンドにかけて一筆で描いたようなアーチに変更しました。 また、分割された2枚のプレートによってV字型に構成されたチェーンステー「Vブレード」を初めて採用しました。 サイドからのシルエットを崩さずシャープな印象を与え、見る角度によってフレームが異なる表情を見せる独自機構です。

【画像: (リンク ») 】

 他にも、ロードバイクやクロスバイクでは不可能で、小径車ならではの特長である「家族間でのシェア」という点においても工夫を凝らしました。 ロングサイズシートポストや、目盛り付き昇降式ステムなどを標準装備し、適応身長を150~190cmとしました。 折りたたみ箇所や昇降可動箇所には全てクイックリリースレバーを採用し、工具不要で折りたたみやポジション調整が可能です。 体格の違う複数の人が使うときに強みを発揮する1台となりました。

【画像: (リンク ») 】

【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】20インチ折りたたみ自転車
     202X Giant Killing(ジャイアントキリング)
【カラー】プレミアムジェットブラック
【サイズ】全長:1570mm、サドル高:620-990mm、ハンドル高:920-1050mm
     タイヤサイズ:20×1-1/8インチ
     折りたたみ寸法:390×640×840mm
【重量】11.3kg(※ペダル、保安部品を取り外した状態)
【材質】フレーム:アルミニウム、フロントフォーク:アルミニウム
【その他仕様】変速:16段、フリーホイール:MIN12T×MAX32T
       チェーンホイール:42×52T、ブレーキ:前後キャリパーブレーキ
       バルブ形式:仏式(フレンチバルブ)
【希望小売価格】65,000円(税別)
【製品ページ】 (リンク »)



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