タイヤ空気圧監視システムで年間CO2排出量を1450万トン削減し、多くの人命を救う

NIRA Dynamics AB 2017年12月21日

From 共同通信PRワイヤー

タイヤ空気圧監視システムで年間CO2排出量を1450万トン削減し、多くの人命を救う

AsiaNet 71633 (2093)

【リンシェーピング(スウェーデン)2017年12月21日PR Newswire=共同通信JBN】
*EU内の最新OICA研究によると、TPMS装備の全車義務化は効果的

欧州連合(EU)の新車は2014年以降、タイヤ空気圧監視システム(TPMS)の装備が必要になった。このシステムには2つのタイプ-ハードウエアベースのdTPMSとソフトウエアベースのiTPMS-がある。研究の狙いは、TPMSの両タイプが目的にかなっているかどうか調査することにある。すなわち、適切な空気圧のタイヤをもたらし、今後CO2排出量を減らして交通安全の向上につながるかということである。

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NIRA Dynamicsは国際自動車工業連合会(OICA)と協力して2016年12月から2017年8月にかけて、Dunlop Tech、TÜV Nord、TÜV Südとともにスウェーデン、ドイツ、スペインの自動車約1500台をチェックした。ガソリンスタンドとショッピングモールで自動車を無作為に選択し、そのタイヤ空気圧やサイズ、温度、道路状況、TPMS装備の情報を収集した。

NIRA Dynamicsのイェルク・ストルムホベル氏は「dTPMS、iTPMS装備の車両とTPMSのない車両を対象にするこのような研究は初めてである。iTPMSはdTPMSより劣っていると主張する強力なロビーがある。ハードウエアベース・システムの利益率が高いためだろうが、事実に基づく証拠は示されていない。われわれはOICAとともに、本当の事実を解明し、この論争に決着をつけたいと願っていただけである。だから、われわれは実世界のデータ収集を開始し、ほかの関係者もボートに乗せて、全てが正確かつ適切になされているか確かめてもらいたかったのである」と語った。

主な結果は、TPMS装備車が技術と関わりなく、TPMSのない車より平均タイヤ空気圧が3%高かったことである。適切な空気圧のタイヤは軽く回転するため、約0.3%の燃料消費節約をもたらした。それは多くには見えないが、EUの乗用車全体ではCO2排出量の削減幅を毎年1450万トン拡大する。

安全に関して、TPMS装備は空気圧が大きく減っているタイヤの数を50%以上減らしている。今回の研究で空気圧がかなり低いタイヤは全て、TPMSを装備していないか、車内TPMSがすでに検知したものの運転者が警告を無視した車に見いだされた。一部運転者はタイヤ整備の重要性を理解していないが、TPMSはEU内で毎年、少なくとも60人の死者と3000人以上の負傷者を救うことになる。

詳しい情報、背景については (リンク ») を参照。

▽NIRAについて
2001年創設されスウェーデンに本社を構えるNIRA Dynamicsは、センサーフュージョンで世界をリードしており、安全、先進運転支援、自律機能を含むコスト効率に優れた付加価値サービスを世界中の自動車産業に提供している。顧客には、アウディ、フォルクスワーゲン、Seat、Skoda、ボルボ、フィアット、ルノーなど世界をリードするさまざまな自動車メーカーがある。

▽問い合わせ先
Johan Hägg
Head of Marketing and Sales
Phone: +46-700-454056
E-mail: johan.hagg@niradynamics.se

ソース:NIRA Dynamics AB

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