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ダブリン(アイルランド)2017年12月27日PR Newswire
大ヒットシリーズの最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(Star Wars: The Last Jedi)の撮影が行われたオクトー(Ahch-To)のロケ地、アイルランド、ワイルド・アトランティック・ウェイ(Wild Atlantic Way)のダイナミックな海岸風景が、映画の公開以来観客を圧倒しています。
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本日リリースされた最新メイキング映像で、マーク・ハミルはアイルランドの美しさを「まるでおとぎ話の世界のようで、目を疑う程だ」と称しています。
「最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督は、「この映画のかなりの部分はルークの島が舞台になっていて、それがこの小さな無人島、スケリッグ・マイケルなのです」と撮影を振り返ります。
スケリッグ・マイケルにおける「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の撮影は2015年にわずか2日間行われ、その後本土に移動しました。監督は、「ユネスコの世界遺産になっている鳥類保護区のため、撮影では2日間しか滞在できなくて、大部分は自然の雰囲気と見た目がスケリッグとよく似ているアイルランドの南西海岸でロケを行いました」と説明しています。
ロケを続けるため、クルーは2016年に再びアイルランドを訪れ、スケリッグ・マイケルにあった6世紀の「ハチの巣」小屋の修道院のレプリカを本土に作りました。アイルランドのワイルド・アトランティック・ウェイに似たロケ地を求め、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の惑星オクトーを表現するのにコーク、ケリー、クレア、ドニゴールの各県が選ばれました。
アイルランド、ワイルド・アトランティック・ウェイでの「スター・ウォーズ」撮影に関する裏話はこちらから: (リンク »)
1977年以来、この有名な映画シリーズは幾つもの銀河を旅しました。2014年にケリー県ポートマギーから始まった「スター・ウォーズ」アイルランドの旅は、南西のスケリッグ島からアイルランド最北端のマリンヘッド(Malin Head)まで、ワイルド・アトランティック・ウェイの2千キロにも及びました。
ジョンソン監督は、アイルランドについて「素晴らしい土地です。映画に取り入れることができて、とてもラッキーです」と話しました。
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(日本語リリース:クライアント提供)
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