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【ソウル(韓国)2018年1月5日PR Newswire=共同通信JBN】GlosferはInfinity Projectについて計画のあらましを説明し、進展状況のデモを行った。参加者は実際に体験ができるブースで、ブロックチェーンが地域通貨を含む日常生活とビジネスに応用される方法を探った。
ブロックチェーン企業のGlosferは韓国のソウルで2017年12月16日、Infinity Project Unpacked Event(Infinity Projectの公開イベント)を開催した。
様々な部門の従業員がGlosferの技術とビジネス、進展状況、計画、そしてInfinity Projectのスケジュールを紹介した。
参加者はソフトウエアとハードウエアのブースで実際の体験を楽しみ、ブロックチェーンが日常生活に、どのように応用できるかを見ることができた。各ブースは下記テーマの、コンテンツベースのブロックチェーンプラットフォームを披露した。
*ビジネスでのブロックチェーン
*地域通貨におけるブロックチェーン
*ブロックチェーンを見て理解する
*6次産業でのブロックチェーン
*音楽著作権向けブロックチェーン
Glosferのテウォン・キム最高経営責任者(CEO)は「当社は日常生活にブロックチェーンを応用することにコミットしている。このイベントは、当社の仕事への興味とサポートを表明してくれた人々に、われわれの成果をお目にかける素晴らしい機会である。みなさんがここで見て、聞いて、体験したことは、将来のブロックチェーン技術になるだろう」と述べた。
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写真説明:イベントで基調講演を行うGlosferの最高経営責任者(CEO)と、Infinity Project責任者でもある最高技術責任者(CTO)
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写真説明:INFINITY PROJECT Unpacked Event(INFINITY PROJECT公開イベント)
▽Glosferについて
Glosferは韓国の大手ブロックチェーン企業である。同社はブロックチェーン技術に基づくオープンソース・プラットフォームを提供している。韓国の第1世代ブロックチェーン企業として、同社は仮想通貨取引プラットフォームと国際送金サービスのPACKUTHなどの開発によって現地市場に影響を与えるために、その活動を異なる産業に広げる努力をしている。同社はHYCONコインに基づいたInfinity Projectにより、公共機関と協力しながらブロックチェーン技術をベースにした透明で公正な社会の構築に貢献しながら、同社独自の仮想通貨エコシステムを確立、促進する。
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ソース:Glosfer
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