【ホテル椿山荘東京】蛍の放流式を行い、5月中旬からの「ほたるの夕べ」への準備開始!東京の真ん中で、自然の美しい光に出会う

藤田観光株式会社

From: Digital PR Platform

2018-01-15 18:17


藤田観光株式会社が経営するホテル椿山荘東京(所在:東京都文京区関口2-10-8、総支配人:和泉 浩)では、ホテル椿山荘東京の初夏の風物詩である蛍の観賞をお楽しみいただく「ほたるの夕べ」開催(5/18~7/3予定)に先がけ、2018年1月30日(火)、31日(水)、地元・文京区の小学生を招き、蛍の幼虫の放流式を実施いたします。
この放流式は、2003年より自然保護の目的と、地元文京区小学校の児童達が自然と触れ合う地域密着型の季節行事としてスタートし、15年目を迎える本年も、文京区立関口台町小学校、文京区立小日向台町小学校の皆さんを招待し、2日間で約1,000匹の蛍の幼虫を放流のお手伝いをしていただきます。

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清らかな水辺でご覧いただけることで知られる蛍ですが、ホテル椿山荘東京には、秩父山系からの地下水が湧き出ています。また、2000年から専門家の指導の下、ゲンジボタルが産卵から飛翔まで、生息できる環境作りの一環で、ホテル庭園内を流れるせせらぎの水質・水量の改善や湧水の整備など、蛍やその餌のカワニナが生息できる環境作りに取り組んでおります。地下から流出する湧水を利用した飼育施設をホテル内に設置し、幼虫までの飼育を行っております。*蛍は、庭園や藤田観光グループ各施設で育つ飼育蛍です。

(リンク ») ■2018年5月18日~7月3日「ほたるの夕べ」開催(予定)
1954年に蛍の観賞をはじめてから60余年。本年も優雅に舞う蛍をお楽しみいただける予定です。なお、ホテル椿山荘東京では、過去3年、以下の日程で初飛翔が観測されており、2018年も5月中旬から、ゲンジボタルのやわらかな光がお目見えすると予想しております。東京では蛍は、真夏ではなく“初夏”の風物詩となっています。
●2015年5月16日~ ●2016年5月10日~ ●2017年5月13日~
期間中、幻想的な蛍観賞の前後にお楽しみいただける、季節限定のディナーブッフェやレストランメニュー、閉園後に蛍舞う庭園を特別にご散策いただける限定ステイプランなど、美食やくつろぎの中にも忘れられない想い出となる、贅沢なひとときをご提供いたします。

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