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【マドリード2018年1月18日PR Newswire=共同通信JBN】
*中国での法人の開設は、同国に拠点を持つ最初のスペインの体外診断企業となり、前例のないマイルストーンである
*中国は国際企業の投資への開放により経済繁栄期にある
GENOMICAは中国・武漢に初の子会社を開設した。東湖ハイテク開発区に設立された子会社は、中国のみならず他のアジア太平洋地域の国々においても同社(PharmaMarグループ)のプレゼンスを強化するための業務センターの役割を果たす。同社の商品はこの地域の数カ国で販売されている。
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既にこの地域の流通業者に自社商品を販売しているGENOMICAは、新たな地の利を生かし、顧客との直接的な商業関係を維持することが可能となる。
同社は、新たに開設した子会社の最前線で今後の課題に効果的に対処するために、中国国内の専門家を迎え入れた新たな組織構造を構築した。
GENOMICAのマネジング・ディレクターであるロサリオ・コスペダル氏が述べたように「中国の新たな子会社開設は当社の戦略計画における重要な前進を象徴する。これはGENOMICAにとって極めて重要だが、それは当社が今や世界で最も力強い市場の1つに存在するというだけでなく、当社にアジア太平洋全域への拡張を継続する機会を与えるからでもある」
中国は現在目覚ましい経済成長を遂げつつあり、医療機器の世界最大の市場の1つとなっている。昨年、主に中国人の平均年齢の上昇により医療機器に対する需要は供給を上回った。GENOMOCAは、その診断ソリューションを導入し、同社のグローバルな拡張計画を強固なものにするために極めて好都合な時期に登場する。
この子会社の開設により、GENOMICAは世界の主要市場で事業を展開する拠点としてスカンジナビア、ブラジルおよび中国に今や物理的プレゼンスを有する。
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ソース:GENOMICA
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