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【ウィル(スイス)2018年2月14日PR Newswire=共同通信JBN】
*FileWaveがオンラインのトレーニング・認証ポータルを開始し、強力な新機能で業界最高レベルのエンドポイント管理ソリューションを強化
マルチプラットフォーム・エンドポイント管理のリーダー、FileWaveが主力製品のVersion 12.7をリリースし、管理ソリューションの強力な機能を追加する。
このリリースによって、macOS、Windows、iOS、Chrome OS、Android全般に、エンドポイント管理能力を強化するため考案された多数の新機能と改善をもたらす。FileWaveの管理者は、セキュリティーと速度の向上だけでなく、より大きなカスタマイズオプション、レポート機能の改善、能率的なプロセスが期待できる。
さらに、FileWaveの管理者は、技術的なトレーニングに対して使い勝手が良く、自分のペースに合ったアクセスが提供されることから、新しいオンラインのトレーニング・認証プラットフォームFileWave Foundryから恩恵を受けるだろう。
▽FILEWAVE 12.7の機能
Version 12.7の新しいCustom Fieldは、すでにあるソリューションの豊富なIT資産在庫とリポーティングを改善する。IT監理者は今や発見できないデータをインクルードできるだけでなく、スクリプト記述で新たなデータ点を派生させたり、作り出したりできる。
Global Marketing and Product Strategy担当のティム・ウィリアムズ副社長は「FileWaveのマルチプラットフォームのような深さと広がりを持った製品はない。顧客の創造力を解き放つことこそが改善の最高の方法だ」と強調した。
さらに、FileWaveのユーザー向けのすべてのコンポーネントは今や「ホワイトボックス化して(内部構造がすべて明らかになって)」おり、組織は自分たちのロゴや名前を利用でき、こうしたアイテムが安全でITによる承認というだけでなく、ITが自分たちの必要な物を得る最速の道であるという気持ちを強固にする。
「われわれは、エンドユーザーがITを『簡単なボタン』として見てくれるようになるのを本当に望んでいる」とウィリアムズ氏はつけ加えた。
▽FILEWAVE FOUNDRY
FileWave Foundryは、オンラインのトレーニング・認証プラットフォームで、実例とともに講演、スライド、映像録音のような研修資料を定期的にアップデートする。FileWave Foundryの利用者はプラットフォームを通してFileWave認定管理者(FCA)を目指すこともできる。
FileWaveトレーニングプログラムの今回の新たな追加によって、どの場所からも、どのデバイスからもいつでも資料にアクセスでき、利用者は自分のペースで学ぶことができる。101レベルのFileWave Foundryの全資料は、現在の顧客はより高いレベルのコンテンツを入手できるアップグレード版購読で補完される。
FileWaveのグローバル・トレーニング・認定マネージャーのトニー・ケラー氏は「われわれは多くのIT管理者がトレーニング参加だけでなく、休暇も取れないことを知っている故にFoundryを作り上げた。全員に共通する今日のITのモットーは『少ない時間で多くのことを行う』だ。Foundryはトレーニングを再び可能にするように考案されている」と述べた。
FileWave 12.7やFileWaveについてさらに知りたい、あるいは無料で試したい方はwww.filewave.comを閲覧。
▽FileWaveについて
1992年創設のFileWaveは世界中の企業、教育、政府機関に、ITライフサイクル全体にわたるマルチプラットフォーム・エンドポイント管理ソフトウエアを提供する。FileWaveは単一プラットフォームソリューションでの「回転椅子(での煩雑な作業)」から解放し、直感的な使い勝手で複雑な作業を簡素化し、さらにスマートな自動化によって、負担が大きいIT部局の生産性を高める。この包括的なソリューションはmacOS、Windows、iOS、Chrome OS、Androidで動作するデスクトップ機器とモバイル機器の両方をサポートする。
FileWaveはスイスのウィルを本拠地とし、インディアナ州インディアナポリスに米国本社を持つ。
▽問い合わせ先
Jason Noel
FileWave
+1(888) 345-3928
pr@filewave.com
ソース:FileWave
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